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ミヤコモチ<Miyako MOCHI>(大阪)の「楓(6種)」を食べた

2013 年 8 月 7 日


夏場に入ってから妙にバタバタしてまして、いゃ忙しいってゆーか落ち着きの無い毎日です。
好物の甘いものもコレと言って目新しいものを買う気持ちの余裕も無く、フト気がつくともう8月じゃないですかあー飛ぶ様に過ぎる歳月。

グルグル回るルーチンワークのごとき日々に心が擦り減りそうな、こんなときはそーだアレだ。
やっぱ甘いものだと、結局そこに行き着くオレですが。

久しぶりにハートにグッとくるものでも食べて癒されようと、渋谷の東急東横店地下のフードショーへ行ってみました。
そこで見つけたのが、期間限定出店していた「ミヤコモチ(Miyako MOCHI)」という店舗。

聞いたこともないんですが、大阪の「ロバの穴」という謎な名前の会社のブランドらしく。
ショーケースには、カップに入ったプリンのようなゼリーのようなものが並んでました。

【Update(追記)】

ロバの穴の「ミヤコモチ(Miyako MOCHI」はブランド展開を終了して、現在はありません。

Miyako MOCHI(大阪)の楓6種よく見てみると、「カップに入ったスプーンで食べる新感覚のわらび餅」なんてキャッチコピーが。
ほーわらび餅か、わらび餅は好物だぞっと心が動きます。

」という名のそのわらび餅は、きなこをかけるオーソドックスなタイプとフルーツ等のフレーバタイプが何種類かありまして。
以下の6種類を選んで、買って帰りましたよ(好みの6個セット価格で1,920円)。

純生クリーム
練乳いちご
蜂蜜グレープフルーツ
オレンジティー
抹茶みるく
あずき

賞味期限は2日後の明後日までになってますが、疲れた体と心を癒すべく早速食べることに。
まず最初は、プレーンな通常のわらび餅タイプの「純生クリーム」から。

他は透明な容器ですが、これは白いプラ容器に入ってます。
ふたを開けてみると「純生クリーム」の名前のとおり、プレーンなわらび餅の上に生クリームがかかってるんですね。

まずは生クリームと一緒にすくって食べてみると、うん・・・食感はわらび餅なんですがクリームの影響でちょっと変わった味わい。
次に添付のきな粉をかけて食べてみると、おーコレコレ!これぞわらび餅

やっぱわらび餅には、きな粉ですよ。
これだとわざわざカップインしなくても普通のわらび餅で良いのでは?とかいう意見もあるでしょうが、いゃスプーンですくって食べるわらび餅ってのもナカナカおつでございます。

わらび餅って、このモッチリとした食感がたまらないんですよね。
というわけで、実は6種の中で一番満足したのは最初に食べたこの一品でして。

残りの5種はすべてフルーツ等を使ったフレーバタイプなんですが、あまり期待したほどではありませんでしたよ。
もちろんそれぞれ風味や味わいが楽しめて、美味しかったのは間違いないんですがね。

何と言いますか、ややモチモチした食感のゼリーみたいな感じでして。
確かに口当たりはわらび餅の雰囲気はあるんですが、やっぱどうも違うなーという印象。

おそらくあまりわらび餅を意識しないで食べれば、もっと満足できたのではないかと思われ。
オレは、なにしろわらび餅フリークですからね。

とにかくわらび餅が大好きという方には、「純生クリーム」を。
そしてわらび餅にはこだわらず変わった食感とフレーバを楽しみたいという方には、それ以外をおすすめしますよ。

このお店は実店舗が無く、催事出店のみの営業のようですね。
高さ5cmほどの小さな容器で300円ってのはやや高いように思いますが、珍しいもの好きの方にはおすすめできるかと。


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