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村上(渋谷ヒカリエ)の「わらび餅」「渋茶わらび餅」「葛まんじゅう」「ピオーネ葛まんじゅう」を食べた

2012 年 7 月 18 日


村上(渋谷ヒカリエ)のわらび餅と葛まんじゅうきのうの仕事帰りに渋谷ヒカリエに寄り道して、買ってきたもので。
村上わらび餅・渋茶わらび餅(各1つ120円)と葛まんじゅう・ピオーネ葛まんじゅう(各1つ180円)です。

村上ってのはチョット前に大福を買って記事にしましたが、金沢に本店のある和菓子屋です。
今回また大福も買ったんですがソレにつきましては前の記事をご参照あれってことで、今回はわらび餅葛まんじゅうですよ。

まずは、わらび餅から頂きましょうか。
普通の黄な粉のわらび餅渋茶わらび餅ってのがあったので、両方買ってみました。

きのうから冷蔵庫に入れてたんで、良い具合にヒンヤリ。
口に入れると冷たい感触と、プルプルした柔らかい口当たりがたまりませんね。

香ばしい黄な粉の風味はもちろんなんですが、渋茶わらび餅のほうがかなり強い抹茶の風味がして感激。
わらび餅にかかった抹茶黄な粉が、ダイレクトに舌にふれるせいでしょうかね。

それにしても渋茶わらび餅ってなんか渋いのかな?って思いましたが、つまりは抹茶わらび餅ってことのようですね。
抹茶のホロ苦さが渋いと言われれば渋いんですが、普通の抹茶風味と言われればそんな気もします。

まぁ久しぶりにわらび餅を食べましたが、どちらもかなり気に入りましたよ。
量はお弁当のアルミカップ大の器に入ってて少量なんですが、チョット甘いものが欲しいときなんかに最適ですね。

さて次は、葛まんじゅうです。
コチラも普通の漉し餡が入ったものと、ピオーネ(ぶどう)の実が入ったものの2種類があります。

大きさは、ゴルフボールを半分に切ったより少し小さいくらいかな?2~3口で食べられるサイズです。
葛まんじゅうっていうのは水まんじゅうとか水仙まんじゅうと言ったりもするそうですが、葛やわらび粉・寒天などを使った代表的な夏の和菓子ですね。

やはり乾燥を防ぐためでしょうか、1つずつプラスチックの小さなパッケージに入ってますよ。
もちろんわらび餅と同じく、冷蔵庫でヒンヤリ冷やしました。

パッケージの中の葛まんじゅうは、笹の葉にくるまれてます。
パッケージを開けて笹の葉を開くと、キラキラ光って見るからに涼しげな葛まんじゅう登場。

餡子とピオーネが、中に透けて見えます。
2つに割ってみると、餡子は割と少なめでピオーネの粒も小さいようです。

口に入れると、ツルンとした口当たりとプルンとした食感。
餡子の量が少ないので、甘過ぎないところが良いです。

ピオーネのほうは、予想以上に実が甘くて驚きました。
ピオーネってこんなに甘いのか?はたまた砂糖漬けにしてあるのかな?でも甘過ぎるということはなく、フルーティーな香りとともに美味しくペロリといきました。

わらび餅葛まんじゅうも、どちらも口の中が涼やかになって気分まで涼しくなりました。
やっぱ夏場は大福とかよりも、こちらのほうがおすすめですかね。


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