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茶の環(広島)の「抹茶饅頭」を食べた

2012 年 6 月 25 日


今月始め頃のことなんでもう1ヶ月近く前になりますが、楽天のネット通販で、取り寄せ購入したものでして。
オレのお気に入りのお店、「茶の環」の「抹茶饅頭」です。

【Update(追記)】

茶の環の「抹茶饅頭」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

茶の環(広島)の抹茶饅頭実はコレ、お買い得商品だったんですよ。
楽天のスーパーセールなんていう企画で、2箱セットで通常2,930円のところが、半額の1,465円でしかも送料込み。

つまり1箱(10個入り)が700円程度というわけで、そのうえ買いに行かずともウチまで届けてくれるってんですから。
これが買わずにいられるかと。

それで届いてすぐに箱を開けたんですが、20個もあるので少しずつ食べてまして。
一応これも記事にしとくかなと、そろそろってわけです。

さて箱は「茶の環」のいつものブラック・ボックスではなくて、やや古風なデザイン。
でもナゼか裏側にはいろいろ書いてあります、ナゼ表ではなく裏なの?なぞ。

その裏側の記載には・・・「あざやかな緑の抹茶餡を、清盛が愛した瀬戸の島々に見立てました。」とかなんとか、書いてありますよ。
ここで何の必然性もなく急に「清盛」が出てくる理由ははたして何なのか?実は、この抹茶饅頭は大河ドラマの『平清盛』の関連商品らしいんですよ。

箱の表側にも「抹茶饅頭」の字の横に地味に『大河ドラマ平清盛』との表記があり、NHKエンタープライズの承認シールも小さく貼ってあります。
そんなわけで、「清盛が愛した」なんていうチョットこじつけ風な物語が書かれてたんですね。

でもあの大河ドラマって始まってすぐに視聴率は下落の一途、回を重ねる毎にいろいろ叩かれてると聞いてますよ。
こういったあやかり商品も、本家の不評に巻き込まれて共倒れになったりしなきゃいいけど・・・とか思ったりして。

それはともかく、箱の中身は個包装のビニールパッケージに包まれた10個の「抹茶饅頭」。
開けてみると、直径5cmほどの丸くてひらべったいお饅頭が入ってます。

皮は普通ですが、割ってみると中の餡が抹茶餡なんですね。
ウンそう言えばオレ、抹茶餡ってあまり好きじゃない。

あーまたウッカリ買ってしまった、「抹茶饅頭」って名前で中身が抹茶餡だってことに気づくべきだろオレの馬鹿。
でも同じ抹茶餡でもミルク風味なやつだったら好きだから、ミルキーな味に期待して食べてみます。

パクリ・・・なるほどウン、これは見事に普通の抹茶餡ですね。
アッハッハッ、期待はあっさり裏切られたわけで。

それにしても、「茶の環」にしては抹茶の風味が弱過ぎるな。
他の「茶の輪」商品の濃厚さに比べて、コレはあまりに抹茶テイストが普通過ぎ。

他所で買った抹茶饅頭ならともかく、「茶の環」ブランドが付くからにはこの程度じゃ納得いかないな。
オレの抹茶餡の好き嫌い以前に、このレベルの抹茶饅頭というのが残念な感じ。

というわけで、半額で買えたモノだし失敗したというほどではありませんが。
なんだか予想したほどの満足感は得られなかった、今回の抹茶饅頭でした。

いゃ通常の抹茶饅頭としては普通に美味しいんですよ、抹茶餡がチョット苦手なオレでさえけっこう美味しく食べられたくらいですから。
ただ「茶の環」の商品としてはいかがなものかなと、オレの個人的な思い入れによる感想ですがね。


コチラの記事もどうぞ!

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