本日のひとりゴハンは、東京駅八重洲口から地下街へ。
駅を背にしてズーッと進むと、八丁堀の方へ向かって並行にならんだ通路が2本。
左がローズロードというんですね。
これを奥に行くと、以前行った富士宮焼きソバのお店があります。
今日は右の通路、レモンロードへ。
少し進むと右手に、「おりべ」というカツ丼とカツカレーのお店があります。
【Update(追記)】───
八重洲地下街の「おりべ」の店舗は閉店して、現在はありません。
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天丼で有名な「てんや」の系列のお店だそうです。
「てんや」は広くチェーン展開していますが、「おりべ」は現時点ではココだけのようですね。
カウンタメインの小ぶりな店舗ですが、テーブル席も小さいながら4卓ほどあります。
カウンタは割と広めで窮屈な感じはしませんから、ひとりゴハンにはもってこいです。
メニューはカツ丼・カツカレーの他に、カツ膳(トンカツ定食)もありますが、今日はカツ丼をたのんでみましょう。
肉もロースとヒレから選べますが、オレ・チョイスでは、やっぱカツはロースに限ります。
やって来たカツ丼は、なんだか妙に歪んだ形のゴツめの丼に盛られてます。
ユニークですが、チョット重いですね。
女子の細腕だと、持ち上げて食べるのは少しツライかも知れません。
さて、まずはカツの一番美味そうな真ん中のあたりをツマミにして、生ビールをグィとやります。
サクっとした衣、柔らかくてジューシーなお肉、甘めのタレ。
うん、美味しい。
2切れほどをツマミにして、後はちゃんとカツ丼として食べました。
カツ丼を食べるのは久しぶりなんですよね~
実は大好物の1つなんですが、やっぱり美味しいです。
玉子はやや固めですが、良い感じ。
重い丼を左手でガッシリ持って、ガツガツ食べ切ってしまいました。
カツカレーやカツ膳も美味しそうに思えたので、また来てみたいです。
カツ丼も、左腕を鍛えたいときに、また頼むことにしましょう。