最近休日は東京駅でランチをすることが多いんですが、今日も東京駅は八重洲口にあるグランルーフへ。
入ったのは「ワイン食堂 旅する子ブタ」という、フレンチビストロといった雰囲気のお店です。
場所はグランルーフの飲食店が並ぶブロックより外側でして、ちょうど八重洲地下街から東京駅八重洲南口へ抜ける通路があるわきのほうですね。
ランチタイムは、全席禁煙のもよう。
ちょうどお昼の時間に入りましたが、それほど混んでない様子ですよ。
1人なので「カウンタ席へどうぞ」と言われ、脚の長いスツールの席へと腰かけまして。
ランチメニューにはドリンク系が見当たらなかったので、探してると「お飲み物ですか?」とドリンクメニューを持ってきてくれました。
店名に「ワイン食堂」とあるだけにワインの種類が豊富のようですが、とりあえずビールってことで。
食事の方は、「生姜焼き」(税込980円)をオーダーしました。
まずはコンソメスープが運ばれて、ほどなくしてライスと生姜焼きがやってきましたよ。
付け合せにはフライドポテトと、サラダが少々。
生姜焼きは普通の薄切り肉より少し厚めな豚肉が使われてますが、とても柔らかいので食べやすいです。
味付けはショウがの風味が弱い印象ですが、甘辛いソースがご飯に合って美味しいですね。
フライドポテトもホクホクで、ビールのつまみにちょうど良いです。
量はさほど多くありませんがゴハンの大盛りが無料らしいんで、ガッツリ食べたい方も十分満足できるかと。