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代官山小川軒(渋谷区代官山)の「レイズンウィッチ」を食べた

2009 年 4 月 24 日


実はバター・レーズン(レーズン・バター?)って、嫌いな食べ物の一つなんですよね。

ハッキリとした記憶には無いのですが、多分その昔、あまり上等ではないバターレーズンを食べたことがあるに違いないです。

なんかこー、油こいバターのしつこさが嫌。
なぜにそんな、油のカタマリを食べたりするのか?

そしてレーズンについては、もとよりドライフルーツがあまり好きではないというのが、そもそもあるわけです。
ドライフルーツなんて果物のミイラぢゃん。

なんだって、せっかくの瑞々しい果物を干からびさせて、それが美味しいなどと言うのかと。
もーそこが分からん。

とりわけレーズンと言うか干しブドウは、昔から身近にあるドライフルーツですよね。
だから子供の頃に食べる機会があったせいで、その頃から既にもう嫌い。

そーゆー流れってわけで、そもレーズン・サンド的なお菓子は苦手な部類に入ってたわけです。
当然、好き好んで買ったりしたことなんて、これまで一度もありませんでした。

しかし、代官山小川軒レイズンウィッチは、デパ地下などで出店しているのを見かけると、必ず行列ができてる。
あるいは、しょっちゅう売り切れてる。

うむむむ、気になる。
きっと、すごく美味しいに違いない。

代官山小川軒のレイズンウィッチ ・・・で、ついに購入したんですね。
運良くたまたま、まったく行列が無かったというのもありまして、グッドタイミング。

そして、まさに初体験の賞味だったのですが、これがあにはからんや!
うまい!!

バタークリームは思いの外、油濃さは微塵も無くアッサリめ。
そしてレーズンは乾燥果物の面影は無く、しっとりとやわらかく、ジャムのように甘酸っぱく美味しい。

サクサクとしたビスケット生地の食感も相まって、つまむ手がどんどん進みます。
あぁ、いままでコレを食べなかった自分が悔しい。

以前、鎌倉小川軒の鎌倉ロールの記事でも触れましたが、小川軒代官山以外にも数店舗あって、それぞれがレイズンウィッチを販売してるんですね。
いずれ、それぞれのレイズンウィッチを並べて食べ比べしてみたいです。

と、野望を抱きつつ、食の嗜好を広げてくれた代官山小川軒に感謝。
残念ながらネット通販などはしていないので、催事等をチェックして機会をみて買うことにしましょう。


コチラの記事もどうぞ!

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