東京ひとり暮らし@都会指数25%

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浅草今半(京王新宿店)の「牛肉弁当」を食べた

2015 年 6 月 4 日


今日は弁当でも買ってトットと帰って、ウチで晩メシにしようかと。

新宿の京王百貨店の、中地下の弁当・惣菜売り場に行ってみましたよ。

美味しそうな弁当がたくさん並んでたんですが、その中でオレの目を引いたのが「浅草今半」の「牛肉弁当」(税込み1,080円)です。
浅草今半の牛肉弁当
京王百貨店内に「浅草今半」の売り場は入ってないんですが、夕方限定でこの「牛肉弁当」だけデリカコーナーで販売されてるようですね。

というわけでその「牛肉弁当」と、それから惣菜セットみたいのも合わせて買って帰りまして早速食べることに。

フタを開いてみると表面の8割ほども一杯に牛肉が敷きつめられてまして、見るからに美味しそうですね。

その端にはよく煮込まれた感じの焼き豆腐と、紅生姜がのってます。

まずは牛肉を食べてみると、脂のほとんど入ってない赤身肉のようで。

肉の質は良いようですが、柔らかと言うよりも肉の食感がシッカリ感じられる口当たりです。

そして甘辛い割り下の味が染み込んでいて、さすがすき焼きで有名な「浅草今半」という感じですね。

肉の他に糸コンニャクというか小さく刻まれたコンニャクと、それから玉葱とグリーンピースが入ってますよ。

玉葱はあまり火を通し過ぎないで、食感が残る程度に調理されてますが。

オレはどちらかと言うと、もっと柔らかく煮込んだほうが好みではあります。

わきに2つ入ってる焼き豆腐のほうは、玉葱とは逆に味が染み込んでて美味しいですね。

グリーンピースは見た目の色合いとしては良いんですが、これは別に無くても良いかなと。

弁当の大きさは比較的小さくて、最初は食べ応えに欠けるように思われますが。

箱の底一面にご飯が敷きつめられてて、何より牛肉がタップリなんで思ったより満足感は高いですよ。

新宿では他に、伊勢丹や小田急百貨店に「浅草今半」の売り場があるそうで。

百貨店以外にも、東京駅ほかの駅構内では駅弁としても人気があるらしく。

旅の楽しみのお弁当としても、おすすめできる一品かと。


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