今日は、久しぶりに東京駅に行きました。
そこで買ってきたのが、dano(ダノ)というお店のdanoカフェというお菓子です。
【Update(追記)】
danoの「danoカフェ」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。
東京駅の八重洲南口にある、「10ミニッツフォーユー」という土産物売り場で売ってたものです。
以前記事にした、ポテトバターツリーを買ったところですね。
「10ミニッツフォーユー」に行ったのも久しぶりでしたが、特に変わった様子はありませんでしたよ。
というのも、東京駅のずいぶん外れのほうにある売り場なんで存続を心配してたんですよね。
とりあえず、無くなってなかったので一安心。
まだ試してないけれども、気になってる商品があるもので。
それはさておき、さっそくdanoカフェを食べてみましょうか。
ちょっとしたアートのような箱の中には、金色に輝く個包装のパッケージが並んでいます。
名前からはどんなお菓子なのか判断がつきませんが、中に入っていたリーフレットを見ると「しっとり上品に焼き上げたコーヒー風味のチョコポテト」と書いてあります。
どうやらスイートポテトの生地の中に、コーヒー風味のチョコが入っているようですよ。
個包装を開けてみると、円形の小さなケーキが出てきました。
スイートポテト生地とありましたが、見た感じスイートポテトではないようですね。
中身の確認のために、ナイフで真っ二つに。
うむ、確かにチョコレートのようなものが入っていますね。
では食べてみましょう、パクリ。
小さいので、一口でいけますよ。
生地はスポンジ状で柔らかで、やっぱスイートポテトではなくてプチケーキですね。
中はチョコレートというか、チョコクリームといった感じでしょうか。
コーヒー風味というよりも、ダイレクトにチョコレートの味が広がりますよ。
生地のほうも、スイートポテトらしさは感じられませんね。
うーん、とにかく中のチョコの主張が強いんです。
簡単に言うと、チョコレートクリーム入りプチケーキって感じかな。
コーヒー風味とかスイートポテトとか頑張っていろいろ工夫したのでしょうが、残念ながらあまりそれが伝わってこないといった印象です。
良くも悪くも、普通に美味しいプチケーキって感じですね。
ただあまり好き嫌いが分かれないタイプのお菓子ですし賞味期限も2週間以上ありますから、お土産や手土産には好適品といえるでしょう。
羽田空港や新横浜駅でも売られてるそうなので、機会がありましたら試してみてはいかがでしょうか。