ビヤレストラン ニュー・トーキョー(東京駅 北町ほろよい通り)で「カットステーキ・ランチ」を食べた

「北町ほろよい通り」というのは、東京駅の八重洲北口２Ｆにある飲食店街です。
その地下と１Ｆには「黒塀横丁」と「キッチン・ストリート」という同様の飲食店街があって、その大きな飲食エリアの一部なんですね。

今日はここで、ヒトリご飯ランチをすることにしました。
昼時は地下と１Ｆのエリアの店は混んでることが多いのですが、なぜか２Ｆに上がると割とすいてるんですよ。

今日は何となく暑さにバテ気味で、人ごみを避けたい気分。
お昼は静かに食べたいものだと、エスカレータで上がってみることにしました。

うむ、やはり今日もすいてるな。
どの店にしよーかなー、とランチのサンプルが並んでいるのをアチコチ見歩くこと数分。

フト喉の奥のほうから、「コーヒーが飲みたい！」という欲求がふつふつと湧きあがってきました。
そこで、ドリンクがセットで付いている店にすることに決定。

選んだ店が、ビヤレストラン ニュー・トーキョーというわけです。
名前のビヤレストランから分かるとおり夜の営業がメインの店で、いわゆる居酒屋ランチです。

なかなか広い店内は、きっとランチタイムだけでしょうが分煙されてるようです。
禁煙エリアの、４人掛けのテーブルに通されました。

さて、ランチメニューの中から選んだのはカットステーキセット。
セットのドリンクは、もちろんコーヒーで「先に持ってきてください！」。

てなわけで、やってきたコーヒーをすすりながらホッとひといき。
あー、何か落ち着いた。

そうしている内に程なく、カットステーキセットがやって来ました。
見かけはなかなか美味そうだが、実態はいかに？

パクリ、モグモグ・・・うーん肉がチョット固いな。
味付のおろしソースは、なかなか良いお味なのに惜しいなぁ。

添え物のフライド・ポテトは、けっこう美味い。
オレはマックのポテトが大好物なんですが、及ばずも遠からずな美味さです。

いやいやステーキセットで、ポテトに満足するのもどーだろ？
まーとにかく固かろうが何だろうがガシガシ噛んで噛んで、ごちそうさま。

そして再びコーヒーをすすりつつ、ホッとひといき。
あー、コーヒーとポテトとおろしソースは美味かったな。

そんなこんなで、レベルとしてはチョット昔のファミレスくらいのランチでした。
最近のファミレスの料理は、なかなか侮りがたいですからね。

でも、コーヒーで和んだので良しとします。
混んでるランチタイムの東京駅にヘトヘトなときにでも、いかがでしょうか(ただし休日の話で平日の混み具合は不明です)。

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