東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

二鶴堂(福岡)の「博多の女 八女抹茶味」を食べた

2019 年 4 月 9 日


スーパーマーケットの企画販売で見つけました、福岡に本社を持つ菓子メーカー二鶴堂の「博多の女 八女抹茶味」(10個入り税込み562円)です。

二鶴堂「博多の女 八女抹茶味」

「博多の女(ひと)」というと、これまでにオリジナルと「あまおう苺ミルク味」の2種類を食べて記事にもしましたが。

この「八女(やめ)抹茶味」は3年ほど前の2016年の3月に新発売になった商品だそうで、好評につきそれから毎年期間限定品として販売されているとのこと。

「博多の女」も抹茶スイーツも好きなので、この「八女抹茶味」は期待が大きいですよ。

博多人形を描いたオリジナルの包装とは違って、コチラは同様に和装の女性ですがよりポップなイラストが描かれてますが。

その包装紙を開いて箱のフタを取ると中には個包装になった「博多の女」が10個、透明な密封パックに入って収まっています。

二鶴堂「博多の女 八女抹茶味」

個包装にも箱の包と同じイラストが描かれてて、キャラメル包みになってますね。

二鶴堂「博多の女 八女抹茶味」

その中身は小さなバームクーヘンのような形状で、色は濃い抹茶色。

二鶴堂「博多の女 八女抹茶味」

バウムの穴の部分には、餡子が入ってるのが分かります。

二鶴堂「博多の女 八女抹茶味」

大きさはゴルフボールよりも少し小さいくらいでしょうか、2口ほどで食べられるサイズ感。

早速食べてみると、口に入れる前から感じられていた抹茶の香りがさらに広がって鼻へと抜けていきます。

バウムの生地はシットリと柔らかくて、この生地に八女抹茶のペーストが練り込まれてるんだそうで。

少しだけ香料っぽい印象もありますが、濃厚なフレーバーで良いですね。

福岡名産の八女茶といえば高級で上質なお茶のブランドとして有名で、その八女の抹茶を使用しているのはさすが福岡の菓子メーカーならではです。

そして生地の中にある餡子は程よい甘さの漉し餡で、生地と一緒に舌の上で溶けていくような口当たり。

和を感じさせる餡子と洋を感じさせる生地との組み合わせなので、お茶はもちろんコーヒーなんかにも合う美味しさですよ。

購入日と記載の賞味期限から計算して、日持ちは3週間から1ヶ月くらいでしょうか。

7月までの期間限定販売らしいですが、アナタも抹茶好きなら是非お試しアレ。

アマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

二鶴堂「博多の女 八女抹茶味」

amazonで探す


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京スイーツ三昧
-, , , , , ,

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク