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二鶴堂(福岡)の「博多の女 ハチミツレモン味」を食べた

2019 年 7 月 23 日


スーパーマーケットの催事販売で見つけました、福岡に本社を持つ菓子メーカー二鶴堂の「博多の女 ハチミツレモン味」(6個入り税込み402円)です。

二鶴堂「博多の女 ハチミツレモン味」

博多銘菓の「博多の女(ひと)」は、これまでオリジナルと「あまおう苺ミルク味」と「八女抹茶味」は食べたことがあって前に記事にもしましたが。

この「ハチミツレモン味」は、今回が見るのも食べるのも初めてです。

なんでも10年以上前に誕生した商品なんだそうですが、2012年の二鶴堂の創業40周年記念でリニューアル再発売されまして。

それから期間限定商品として、継続して販売されるようになったとのこと。

今回買った6個入りはバッグ型のパッケージになってて、コレは持ち手の穴がレモンの形になってたりして面白いですね。

箱に描かれた女性のイラストは、パステルカラーで繊細なタッチが印象的なデザインになってますが。

これは「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDやDVDのジャケット、それから小説『夜は短し歩けよ乙女』や『謎解きはディナーのあとで』の表紙イラストなどで有名な中村佑介氏によるものとのこと。

氏のプロイラストレーターとしての初めての作品が、この箱に描かれた女性の絵なんだそうで。

そういう点でも、面白いパッケージと言えますね。

さて箱の中には、個包装になった6個の「博多の女 ハチミツレモン味」が密封パックで入ってますよ。

二鶴堂「博多の女 ハチミツレモン味」

パックから取り出した中身は、それぞれ箱と同様のデザインが描かれた包装紙でキャラメル包みになってます。

二鶴堂「博多の女 ハチミツレモン味」

包装紙の中はもちろん他の「博多の女」と同じ形状・大きさで、ペットボトルのフタを2つ重ねたくらいのサイズ感。

二鶴堂「博多の女 ハチミツレモン味」

小さなバームクーヘンの形の穴の部分には餡子が入ってまして、食べる前から既に爽やかな柑橘系の香りが。

早速1つ口に入れると、想像を裏切らないレモンのフレーバーが広がりまして。

その元になってるのは蜂蜜とレモン粉末を練り込んだ白餡と、それを包むレモンの風味付けがされたバウムの生地なんだそうですよ。

甘さは特にハチミツによるものとは感じられませんが、甘酸っぱい味わいが美味しいですね。

他の「博多の女」に比べて生地のシットリ感があまり無いというか、ややパサついた印象はありましたが。

オレの好きな銘菓である「博多の女」のバリエーションの中で、サッパリとした蜂蜜レモンの味が楽しめる一品として気に入りました。

購入日とパッケージに記載された賞味期限から計算して、日持ちは3週間ほどでしょう。

春から夏にかけての期間限定商品ですが、見つける機会がありましたら手に取ってみてはいかがかと。


コチラの記事もどうぞ!

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