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平田牧場・東京ミッドタウン店(六本木)で「金華豚ロースカツ膳」を食べた

2010 年 1 月 20 日


さて、六本木に来るのはクリスマスイルミネーションを見に来て以来。
そこで久しぶりに、六本木でヒトリご飯をすることにしました。

やって来たのは、東京ミッドタウン
地下ガレリアの、平田牧場です。

場所は、以前行って記事にした鈴波のちょうど隣。
週末は行列してるのを見かけますが、やはり平日の夜7時だとすいてます。

ここも鈴波と同じく、商品の販売がメインなんですね。
奥の飲食スペースは、イートインという位置付けでしょう。

中に入ると座席は、壁際のカウンタ席と中央の大きなテーブルの席のみです。
そこで、テーブルの奥の方の端に席を取りました。

テーブルには、真ん中にデカイ柱とパーティションがあります。
座ると向こう側が見えないので、テーブル席と言ってもカウンタ的な感じですね。

他には、2人や4人掛けのテーブルは無いようです。
いかにもイートインというか、一人で食事するのには都合が良い店ですね。

メニューを見て大好物のメンチカツにも惹かれたのですが、ここはやはり定番と思われるトンカツを選ぶことにしました。
トンカツには三元豚と金華豚の2種類がありましたが、今回は金華豚ロースカツ膳を注文。

もちろん生ビールもオーダーしたのですが、ビールが来る前におしぼりとお茶がきました。
いゃビールを頼んだのだからお茶は食後にもって来てくれれば良いのになーと思いましたが、バイトの女の子にそこまで求めても無理でしょうね。

平田牧場・東京ミッドタウン店(六本木)の金華豚ロースカツ膳とか何とか思ったりしながら待つことしばしで、ビール・お膳の順にやってきましたよ。
おー美味そう!

でも・・・ちょっとカツが小さいかな?
ファミレスのハンバーグより、やや大きいくらい。

まぁ高級食材の金華ハムで有名な、金華豚ですからね。
このくらいの大きさで、満足するべきなのかもね。

と、その時
「食べ方はご存知でしょうか?」
って、ウェイトレスさんに聞かれました。

え?
トンカツの食べ方?

ソースかけて、箸でつまんで?
口へ放り込んで、モグモグ噛んで?

なんてことを一瞬思いましたが、そこは大人なので普通に「いぇ」と答えました。
そうすると目の前のマニュアルを読むかのようにスラスラと、その食べ方ってのを教えてくれました。

簡単に言うと、膳の上にある藻塩をつけて食べるかテーブルにある2種類のソースをつけて食べるかということのようです。
テーブルのソースは“甘口”と“辛味噌ガーリック”の2種類で、これを膳にある小鉢のすりゴマと混ぜてカツにつけるんですね。

やはりまずは、藻塩をつけてアッサリと食べてみました。
多分トンカツを塩で食べるのは初めてですが、なかなか美味しいですね。

次はソースですが、辛味噌ガーリックをチョイス。
軽くすったゴマの入ったすり鉢状の小鉢に、ソースを入れました。

そのソースをつけて食べると、んーこりゃ美味い。
なんつーかトンカツが美味いと言うか、これはソースが美味いのか?

とにかく、オレの口に合う味のソースです。
パクパクと、ご飯がすすみました。

卓上にはソースの他に、ドレッシングも2種類あります。
和風オニオンとゴマ風味ですが、このドレッシングもなかなか美味いなー。

オレは通常トンカツの付け合せの千切りキャベツは、何もつけないでトンカツと一緒に食べる派なんですよね。
でも今回は2種類のドレッシングを両方とも使って、キャベツの千切りを堪能しました。

なんかメインのトンカツよりも、ソースとドレッシングで満足感が得られたような気がします。
いずれにせよ、美味しく食事ができたので良しとしましょう。

肝心のトンカツは、両端が若干スジ身と脂身な感じでチョット残念なイメージでした。
美味しかったんですけれどもね。

これが三元豚だったら不満も無かったでしょうが、値段的にも上の金華豚ですからね~。
この店はおそらく奮発して金華豚を選ばなくても、三元豚で十分満足できると思われます。

まぁオレは何しろソースとドレッシングが気に入ったので、機会があったらまた来てみたいと思います。
でも、次回はきっと三元豚メンチカツ膳を注文するでしょうね。


コチラの記事もどうぞ!

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