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神楽坂ちーずけーきかふぇ和遊の「石畳ちーずけーき」を食べた

2010 年 1 月 10 日


神楽坂ってのはJRの飯田橋の駅の辺りから、早稲田方面に向かってずーっと上っていく坂道です。
そういえば、ずいぶん行ってないなー。

たまに雑誌やTVの特集なんかで、大人の隠れ家レストランとかのあるオシャレな街として紹介されたりしてますね。
でもオレはそーゆー店には、行ったこと無いです。

そもそも、神楽坂に行く用事が無いんですよね。
あの辺って、とりたてて何も無いところですから。

オレが神楽坂に行くのは、高田馬場や早稲田方面に行ったときにプラプラッと足を伸ばすときだけですね。
結構な距離になるんですが、神楽坂って散策にもってこいの雰囲気があって気分良く散歩できるんですよ。

そんな神楽坂ちーずけーきかふぇ和遊っていう、いわゆる和カフェがあるそうです。
もちろんオレは、行ったことありませんよ。

【Update(追記)】

神楽坂ちーずけーきかふぇ和遊の店舗は閉店して、現在はありません。

渋谷西武の地下で、期間限定で出店してたんですよね。
そこの石畳ちーずけーきっていう、小さなチーズケーキを買ってみました。

神楽坂ちーずけーきかふぇ和遊の石畳ちーずけーき6m四方程の大きさで、厚さは1.5cmくらいです。
1つずつ袋に小分けになってます。

プレーンを含めて7つの味の種類がありましたが、今回は5種類のセットで購入。
選んだのは、以下のとおりです。

●芸妓の初恋・柚子
●鼓の音色・杏
●毘沙門の節分・きな粉
●老舗のもてなし・抹茶
●大地の贈り物・蓬蜂蜜

それぞれに惹句が付いてて面白いですね。
この他にプレーンと黒糖があったのですが、今回はパスしました。

抹茶と蓬蜂蜜は、あまりそれらしいフレーバは感じませんでしたね。
杏は元のフルーツの味を覚えていないので、こんな味だったかな~?って感じです。

きな粉はこれらの中では最も名前のとおりの味で、きな粉感の強いいかにも和風だなーとおもえる味でした。
そして柚子は、その酸味のために一番通常のレアチーズケーキに近い感じの味でした。

とはいえ実際にはレアではなく、ベイクドチーズケーキなんだそうですよ。
オーストラリア産クリームチーズをタップリ使っているせいで、ネットリしたレアな食感を生み出してるとのこと。

今回買った5種の中では、オレの好みは柚子風味ですね。
他の4種はけっこうな甘みが感じられて、それはそれで良いのですが、ちょっとチーズケーキな感じがしないんですよ。

まぁ意外性が少なくて、面白みには欠けるとも言えますけれどもね。
柚子の風味がアクセントになっており、程よい酸味でチーズケーキらしいところが気に入りました。

酸味の利いたチーズケーキの美味しさをお望みの方は、柚子風味がお勧めです。
変わった味わいがお望みの方は、それ以外のフレーバを試してみるのがいいでしょうね。

添加物を使ってないのに購入から5日くらい日持ちするので、手土産にも良さそうです。
また久しぶりに神楽坂に立ち寄る機会があったら、お店に足を運んでみたいと思いました。


コチラの記事もどうぞ!

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