東京ひとり暮らし@都会指数25%

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コロンバンの「絹マージュ」を食べた

2009 年 10 月 6 日


コロンバンと聞くとオレの中では、いわゆる定番の洋菓子屋というイメージがあります。
定番というのはつまり、良く言えば馴染みのある、悪く言えば希少性が低いという印象があるわけです。

モロゾフ、ヨックモック、ユーハイムなんかも、その内に入るんですよね。
まぁ・・・どこにでもあるでしょ?って感じです。

例えば「コロンバンのケーキだよ」ってのをもらうよりも、「銀座のパティスリー○○○○のケーキだよ」ってのをもらったほうが、ありがたみを感じたりするということです。
コロンバン・ファンの方、ゴメンなさい。

とにかくそんなわけで、これまでコロンバンでケーキや菓子なんかを買ったことが無いんですよね。
もらったことは、あるかも知れませんが(←忘れてるけど)。

それがなぜ今回この絹マージュの購入に至ったかといいますと、ブッチャケ見た目です。
パッと見で、何コレ?絹マージュ?ケーキなの?面白いぢゃんって思ったんですよね。

コロンバンの絹マージュだってホラ見てください、真ん丸!真ん丸のケーキ!(正確には半球形ですが)
しかも、手毬ほどの大きさというか小玉のスイカサイズというか、なかなかの大きさです。

これまで、小さくて丸いケーキはいくつも見たことありますが、このサイズは初めてです。
味とか考慮せず、とにかく買ってみました。

早速、真ん丸のケーキをナイフでカット。
4つ切りくらいが、ちょうどいいかな?

フワッフワの生地の中心部分に、クリームが入ってます。
このフワフワ感は、スフレですね。

中のクリームは、ヨーグルト味です。
黄色い部分はカスタードかもしれませんが、ヨーグルト味が強くてよく分かりません。

下の台に接してる部分は、やや狐色に焼けててカステラみたいな味がしますよ。
口当たりが軽くて味わいもサッパリしているので、パクパク食べられます。

調べてみると、いつでもどこでも買えるわけではないようです。
上野ワッフル工房と飯田橋ワッフル工房で、金・土・日限定の販売とのこと。

【Update(追記)】───
コロンバンのワッフル工房は閉店し、「絹マージュ」は販売を終了して現在は取り扱いがありません。
──────────

パッケージのデザインも綺麗ですし、手土産や東京土産にも良いかも知れませんね。
ただし生モノ(要冷蔵)で、しかもサイズ的に少しカサ張りますので、念のため。


コチラの記事もどうぞ!

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