東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

八天堂(ルミネ新宿店)の「ベリーなジャムパン(ムーミンコラボ)」「ジャムパンいちご」「ジャムパンひゅうがなつ」「くりーむクロワッサン」を食べた

2015 年 6 月 22 日


もう1年以上前になりますが、新宿はルミネ1地下2階にある「123ファクトリー」のエッグタルトの記事を書いたことがありまして。

残念ながら、その「123ファクトリー」というお店は既に無く。

今はその場所にクリームパンで有名な広島発祥の「八天堂」が、去年の9月から入ってます。

その「八天堂」は「八天堂ジャム」というブランドで、クリームパンの他にジャムパンも扱ってるんですね。

【Update(追記)】

「八天堂」はジャムパンの販売を終了し、またルミネ新宿の「八天堂」の店舗は閉店して現在はありません。

でもジャムパンと聞くとオレはどうも、コンビニで売られてるような安い苺ジャムを使ったモノを思い浮かべまして。

好きじゃないんですよね、そのてのジャムパン

それでこれまで、一度もその「八天堂ジャム」を利用したことがなかったんですが。

今日そのお店の前を通りかかった際に、ふとムーミンの絵柄がはいった箱が目にとまりまして。

どうやら期間限定のムーミンとのコラボ商品として、箱や包みにムーミンが描かれた商品が販売されてるようなんですよ。

チョット面白いなと思いまして、いい機会だから何か買って帰ろうと立ち寄ったしだいです。

ショーケースをのぞいてみると、ムーミン柄の包みのパンは「ベリーなジャムパン」という1種類だけでして。

聞いてみるとそれを含めて購入すると、ムーミン柄の箱に入れてもらえるんだそうで。

ではと選んだのが、まずはその「ベリーなジャムパン」を2つ。

そして「ジャムパンいちご」と「ジャムパンひゅうがなつ」を1つずつ。

それからジャムパンじゃないんですが、「くりーむクロワッサン」というのを2つ。

計6個をムーミンの箱に入れてもらいまして、早速食べようと箱の入った袋を手にウチへ帰りました。
八天堂(ルミネ新宿店)のムーミンコラボのジャムパン(他2種)とくりーむクロワッサン
ムーミンの箱は筒状になってまして、中に「八天堂」の通常の箱が2つから3つ入るようになってます。

さてまずはシカメっ面のムーミンが描かれた紙包みに入ってる、「ベリーなジャムパン」(税込み240円)から食べてみますかと。

袋から取り出すと、手が少しベタつく感じがするくらいパン生地がシットリしてますね。

パクリとかぶりつくとそのふんわりシットリした生地の中に、トロリとしたブルーベリーのコンフィチュール。

このコンフィが実に美味くてですね、オレが思ってたジャムパンとは全く違ってたんですよ。

まさにフルーツそのままといった印象でして、これまで変な先入観で食べなかったことが悔やまれるくらいです。

他の2つのジャムパンの「ジャムパンいちご」(税込み220円)と「ジャムパンひゅうがなつ」(税込み220円)も、同様に中のコンフィが最高でして。

それぞれイチゴの甘さと風味そして日向夏の爽やかな酸味のきいた味わいが、たまらないんですよね。

最後に「くりーむクロワッサン」(税込み250円)なんですが、これもまた想像した以上に美味しいんですよ。

クロワッサンのサクサクした口当たりと、中のクリームのややアッサリめの甘さが抜群に良いです。

ただ上にクッキー生地が乗ってまして、ちょうどメロンパンのようになってるんですが。

食べるときに剥がれて落ちたりしてしまうし、コレはいらないかなとは思いましたけれども。

とにかく3種のジャムパンもこの「くりーむクロワッサン」も、全部オレのお気に入りになってしまいましたよ。

大きさはジャムパンの方が、軟式テニスボールをギュッと平たく押しつぶしたくらいで割と小さめサイズ。

そして「くりーむクロワッサン」のほうは、それよりもさらにもう一回り小さくらいでして。

どちらも食べ応えには欠ける感じですが、味の方はおすすめできますよ。

八天堂」はクリームパンのほうが有名ですが、オレとしてはジャムパンの方を推したいですね。

同じくらいのサイズのシュークリームとかと比べてもやや値段が割高ですが、是非一度試してみていただきたい一品かと。

それからムーミンの箱ですが、箱代が税込みで290円かかりますのでご注意を。


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京スイーツ三昧
-, ,

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク