今日は、山手線で秋葉原まで行きまして。
どこかで晩ゴハンをと思ってたんですが、電車を降りて改札へ向かう途中で見つけたんですよね。
秋葉原の駅構内にフードコートがあったなんて、ちっとも知りませんでした。
「TOKYO FOOD BAR」という名称で、規模は小さいんですが4店舗ほど飲食店が入ってるようです。
トンカツ屋・うどん屋・蕎麦屋、それからパスタ等の洋食とドリンクを販売してる店がありまして。
今回選んだのは、その中で「梅林」というトンカツ屋。
本店が銀座にありまして、老舗のトンカツ専門店らしいですよ。
注文したのは「カツ丼」(税込780円)で、その場で支払いを済ませて番号の書いた小さな紙をもらいました。
料理ができたらその番号で呼ばれるので受け取りに来てくださいってことなんで、席に腰を落ち着けて待つことに。
フードコート内には小さな2人がけのテーブル席が所狭しと並んでまして、カウンタ席のようなところもあります。
席と席の間が開いてないので窮屈な感じはしますが、駅構内ですから仕方のないところでしょう。
カツ丼を待つ間に飲み物をと、洋食とドリンクを扱ってる「Cafe Wheel Bar」というお店へ。
ここはPRONTO(プロント)がプロデュースしてるお店のようで、ジンジャーハイボールを買って席へ戻りました。
カツを揚げるのに必要なのかどうなのか不明ですが、カツ丼のでき上がりには少し時間がかかるようで。
待つこと10分くらいかな、「5番でお待ちのお客様ー!」っという声が。
いそいそとお店まで行って、カツ丼と味噌汁とタクアンの乗ったお膳を受け取ってようやく晩ゴハンです。
カツ丼は好物でたまに食べるんですが、ハイボールを飲みながらなんて初めて。
きっと本店のカツ丼には及ばないんでしょうが、この値段なら十分満足のできる味ですよ。
カツ丼もハイボールも、美味しく美味しく頂きました。
ドリンクの値段がやや高めだし窮屈な感じだしマイナスポイントはいくつかありますが、オレはけっこうココが気に入りましたね。
もとよりこういったフードコートスタイルって好きなもんで、また機会があったら是非立ち寄りたいと思いましたよ。