東京ひとり暮らし@都会指数25%

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肉の万世(新宿メトロ食堂街)の「弐万かつサンド」を食べた

2015 年 5 月 25 日


今日は仕事帰りに新宿で何か軽く晩ゴハンになるようなモノを買って帰ろうと、立ち寄ったのは「肉の万世」の新宿メトロ街売店です。

これは新宿駅西口に新宿メトロ街という、主に飲食店が集まったエリアがあるんですが。

JRの改札を出てロータリーまで行き、そこからふり返って駅のほうを見ると左方向に階段が見えまして。

地上へ出る途中にあるような階が、ちょうど新宿メトロ街にあたります。

その左側にある階段を上がってすぐの所に、「肉の万世」の売店があるんですよ。

以前「京嵯峨寶楽庵」の「京抹茶乃ワッフル」の記事を書きましたが、その「京嵯峨寶楽庵」のすぐわきにあるんですね。

同じフロアのさらに奥の方に「肉の万世」の新宿西口店がありまして、そちらは食事ができるお店になってるんですが。

コチラの売店の方は、万世のカツサンドなんかが売られてるんですよ。

んでカツサンドは好物の一つですし、軽い食事用にはちょうど良いかなと店先をのぞいてみたんですが。

そこで見つけたのが、この「弐万かつサンド」です。
肉の万世(新宿メトロ食堂街)の弐万かつサンド
万世のカツサンドと言えば「万かつサンド」が有名ですが、そこに「弐(2)」という数字が付いてるものでして。

パッケージの紙箱にも書いてありますが、コレは肉が通常の倍の2枚入ってるんだそうで。

店員さんも「ボリュームがあって美味しいですよ」とのことなんで、では試しにと買って帰りましたよ。

しかも閉店時刻に近かったせいか、通常価格が1,080円のところが100円引きの980円になってたんでラッキーでした。

さて帰って箱を開いてみると、おぉ!まさしく肉が2枚ですね。

2枚のロースカツを食パンに挟んで、4つにカットして断面を上にして箱に詰めたという様子なんですが。

確かに、見るからにボリュームがある感じです。

さっそく口を大きく開いてガブリとかぶりついたんですが、カツがパンからはみでそうでチョット食べにくいですね。

なにしろ厚みがスマホの横幅ほどもありまして、それはもうアゴが外れそうなくらい口を開かないと食べられない程なんですよ。

でもそれだけに肉々しさがタップリで、甘辛いソースの味と共にカツサンドの味わいを心から堪能させてくれますね。

とはいえ逆に言えばボリューム感が大きすぎて、かえって重過ぎる印象も否めないわけでして。

普通の「万かつサンド」で十分じゃないか、というのも偽らざる本音でもあります。

いずれにせよカツサンド好きのアナタなら、一度は食べてみるべき一品かと。

2度3度とは言いませんが、一度試してみてはいかがでしょうか。


コチラの記事もどうぞ!

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