3日ほど前に大丸東京店に行きまして、そこで期間限定出店していた「YOSHIMI(ヨシミ)」というお店で売られてたものなんですが。
「コレット・とうきびショコラタブレット」と、「コレット・とうきびショコラサンド」です。
【Update(追記)】
YOSHIMIの「コレット」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。
「YOSHIMI(ヨシミ)」ってのは、北海道を本拠地とするのお店のようで。
こういった土産物向けの商品の販売から、レストランの経営までやってるらしいですね。
「コレット・とうきびショコラタブレット」と「コレット・とうきびショコラサンド」は、名前から分かるようにどちらもトウモロコシとチョコを使ったお菓子です。
今回は最小パッケージの、「とうきびショコラタブレット5個入り」(500円)と「とうきびショコラサンド4個入り」(480円)を購入してみました。
それぞれ箱の中に、1つずつ個包装になった商品が入ってますよ。
どちらも一口サイズいゃ二口サイズ?の正方形で、サイズは1辺が4cmほどです。
まず「コレット・とうきびショコラタブレット」を食べてみたんですが、こりゃまたコーンの風味がすごいですね。
ホワイトチョコの中に乾燥スイートコーンが入ってまして、さらにはトウモロコシ・パウダーまで入ってるのが美味しさの秘訣でしょうか。
乾燥スイートコーンは、十勝産のトウモロコシを使ってるらしいです。
乾燥と言ってもカリカリではなく、食感は柔らかい感じですよ。
とうきびチョコは他のメーカーのものもいろいろありますが、だいたいコーンパフをつかってるものが多いですよね。
それに比べるとこの「とうきびショコラタブレット」はトウモロコシがそのまま入ってるような印象で、よりトウモロコシ感が強いような気がします。
例えるなら、コーンポタージュスープ味のチョコレートといったところでしょうか。
サイズは小さいですが、コーン好きのオレとしてもナカナカの満足感が得られましたね。
さて次に「コレット・とうきびショコラサンド」ですが、これはちょうど「とうきびショコラタブレット」をクッキーで挟んだようなお菓子です。
つか発売時期はコチラのほうが早いので、「とうきびショコラタブレット」のほうが「とうきびショコラサンド」からクッキーを取ったと言う方が正解か?
とにかくとうきびチョコのクッキーサンドなわけで、クッキーのサクサクした歯応えとチョットした香ばしさが楽しめますね。
ただクッキーがチョコを邪魔してると言うほどではないんですが、やはり「とうきびショコラタブレット」に比べるとコーン風味がやや欠けるかなといった印象。
コーン好きのオレとしましては、どちらかと言えば「とうきびショコラタブレット」のほうを強くおすすめしたいですよ。
単価も、少し安いですし。
いゃそれにしても単価を計算すると、どちらも1個が100円以上という値段はチトお高いように思われ。
確かに食べれば値段相応の満足感は得られるんですが、手軽に買い求めるという価格ではないかもしれませんね。
というわけで、北海道土産なんかに良さそうですが。
自分で買うよりも、誰かにお土産で買ってきてもらいたい向きかと。