4ヶ月ほど前に、「東京カラメリゼ」と「東京ココカラ」の記事を書いたのですが。
大丸東京の期間限定出店で、その姉妹品が売られてるのを見つけて買ったものです。
「東京カラメリゼ」のみたらし風味バージョン、「米粉の東京カラメリゼ」。
とりあえず自分で食べる用として、最小パッケージの12枚入り(525円)を選んでみました。
【Update(追記)】
「カラマルシェカンパニー」はブランド名を「東京カラメリゼ」に変更、「米粉の東京カラメリゼ」は販売を終了して現在は取り扱いがありません。
前の記事にも書いたんですが、「カラマルシェカンパニー」ってのは「上野風月堂」のブランドでして。
そのシリーズ第3弾のこの「米粉の東京カラメリゼ」は、今年の4月から発売されているもののようです。
実は1ヶ月前に買ってたんですが、賞味期限が10/18までになってるのをいいことに放置してました。
いちおう半年ほど日持ちするとはいえ「お早めにお召し上がりください」という記載もあるので、ようやく開封することに。
箱のデザインも、みたらし風味や米粉という和テイストに合わせた感じで純和風ですね。
洋風パッケージの「東京ココカラ」のイラストを描いたのと、同じデザイナーさんの手によるものらしいですよ。
さて中身ですが、1枚ずつ個包装になってるのは「東京カラメリゼ」や「東京ココカラ」と同じです。
箱のイラストと同じデザインの個包装を開くと、やっぱり見た目は「東京カラメリゼ」や「東京ココカラ」と同じで見分けがつきません。
ちょっとワッフルに似た感じの、格子状の模様が入ってまして。
直径7cmほどの薄い生地は、薄焼きクッキー?ウエハース?といった形状。
でも食べてみると、味はもちろん先行の2種とは違いまして。
甘ジョッパイ砂糖醤油の味わいが、確かにみたらし風味です。
ただ名前に「米粉の」とありますがコレは特に味等には影響してない印象で、実際原材料も小麦粉のほうが多いようですね。
とにかくパリパリ&サクサクの食感と、みたらし団子の味わいが楽しめますよ。
みたらしの甘い醤油の風味が好きだけれども、餅はチョット苦手なんて人には最適です。
イャそんな人がホントにいるのか?どうなのか、定かではありませんが。
それはさておき名前も東京とか付いてますし、東京土産に好適と思われます。
「東京カラメリゼ」「東京ココカラ」「米粉の東京カラメリゼ」の3種を買って、味比べしてみるのも面白いかと。