東京ひとり暮らし@都会指数25%

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天平庵(渋谷ヒカリエ)の「どら焼き」を食べた

2012 年 4 月 29 日


きのう渋谷ヒカリエに昼ごはんを食べに行ったときに、帰りがけに買ったものです。
天平庵という奈良に本店のある和菓子屋の、どら焼き(200円)ですよ。

【Update(追記)】

渋谷ヒカリエの「天平庵」の店舗は閉店して、現在はありません。

天平庵(渋谷ヒカリエ)のどら焼きランチを済ませて、さて何か買って帰るかと地下へ。
けっこう混雑しているフロアをフラフラと見て回って、行き着いたのが地下2階の天平庵です。

渋谷のビルの地下だというのに、なにやら奥のほうでどら焼きを作ってる様子。
そして時折それを「焼き上がりましたー!」とか言って、木の箱に並べて持ってきている様子。

うーむ、どうやら焼きたてに近いどら焼きが手に入るようです。
これは買ってみねばなるまい、というわけで2つ購入。

渡された紙袋をふと見ると、おゃおゃこれは例のネズミのマーク?
はたしてもしや、千葉にあるのに東京ナントカ・ランドとかいう遊園地とのコラボ商品か。

と、思ったら違いました。
上下逆さまで、2つの耳かと思ったほうが下なんですね。

単に天平庵のロゴマークがこれで、奈良にある大和三山(香具山・畝傍山・耳成山)をモチーフにデザインされたものなんだそうですよ。
あの有名なネズミとは関係ないんですね、うーん・・・まぎらわしいけど面白いな。

それはさておき、買って帰って早速食べることに。
紙袋を開くと、中には2つのパッケージ。

お店で作ってそのまま販売してるのに、パッケージはまるで工場で作ったように綺麗な包装です。
酸化防止剤とかも入ってて、そのおかげで生菓子の割りに日持ちも5日ほどと、けっこう良いようですね。

そして中に包まれたどら焼きは、直径9cmほどと大きからず小さからずといったサイズ。
均一できれいな焼き色の真ん中に、やっぱり例のロゴマークが焼印で押されてますよ。

パクリとかぶりつくと、皮に強い弾力を感じます。
皮自体は柔らかいんですが、その表面の弾力でややモッチリした歯ごたえを感じますね。

中の餡子は粒餡で、オレ好みです。
甘さはアッサリめといったところでしょうか、上品な味でなかなか美味しいですよ。

この美味しさなら値段に文句はありませんが、うさぎやや亀十のようにパッケージをもっと簡素にしたらさらに安くならないかなーとか思ったりして。
いゃ場所代とか考えると、けっこう良心的なんでしょうがね。

それにしても、手土産や東京土産にしたら面白そうです。
「いゃーシンデレラ城がねー」とか言いながら渡したら完全に間違われますよね、ウンいつかやってみたいな。

元は奈良のお店ですが、東京にも渋谷のほかに小平と東京駅構内エキュートの2店舗があるらしいですよ。
ネズミの国のお土産代わりに試してみてはいかがかと・・・あー怒られるな、きっと。


コチラの記事もどうぞ!

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