東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ(渋谷ヒカリエ)の「ショコラ・バームクーヘン」を食べた

2012 年 6 月 5 日


先週ですが、仕事帰りに渋谷ヒカリエに寄りまして。
何か甘いモンでも買って帰ろうと、選んだのがコレです。

ル・ショコラ・ドゥ・アッシュショコラ・バームクーヘン(1,359円)。
何だかヒカリエでは和菓子を買うことが多くて、今回も和菓子に惹かれたんですが敢えて意識して洋菓子を選びました。

【Update(追記)】

ル・ショコラ・ドゥ・アッシュの「ショコラ・バームクーヘン」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

ル・ショコラ・ドゥ・アッシュのショコラ・バームクーヘンル・ショコラ・ドゥ・アッシュってのは、有名パティシエ辻口博啓が六本木ヒルズに作ったチョコレートのお店ですね。
それがこのたび、渋谷ヒカリエに2店舗目をオープンしたってわけで。

今でこそスッカリ落ち着きましたが、ヒルズに店ができたときはそれはもー連日行列の大盛況だったことを憶えています。
1粒が1,000円のトリュフ入りチョコレートなんかが人気だったりして、ウーンそんな高級チョコなんてオレは生涯口にしないだろうとか思ったもんですよ。

渋谷ヒカリエ店も、オープン当初はやっぱり行列ができてたそうですね。
さすがに今では(少なくとも平日の夜は)そんな混雑はないので、ユックリ買い物ができて良いです。

このショコラ・バームクーヘンも売り切れて買えないなんてこともあったらしいですが、今回は余裕で買えましたよ。
というわけで買ったはいいですが、諸般の事情で食べるのが1週間近く経って今日になってしまいましたが。

まぁ賞味期限が4週間程と長かったんで急いで食べる必要はないんですけれどもね、などと思いつつこじゃれたオレンジの箱を開けました。
ちなみにこの箱は渋谷ヒカリエ店限定だそうですが、別に箱が限定だからどうということもありませんけどねハイ。

とにかく、中には密封された袋に入った濃いチョコレート色のバウムクーヘン
サイズは直径13cmほどで、厚さは4.5cmくらいでしょうか。

実はチョコケーキ系はあまり好みじゃないんですが、とにかく食べてみますよパクリ。
ウンなるほど、甘さよりも深いビターなチョコの風味が印象的な味わいですね。

そういう意味では外周のシュガーコーティングは余計なような気もしますが、やっぱ甘さも大事なのかな。
まぁバウムクーヘンって、だいたいこうなってますからね。

それから、思ったよりフンワリしてて柔らかい食感です。
そういえば、「柔らかいので傾けて持ったりしないよう注意」とか書いた紙が入ってたな。

まずまずの満足感を得られる、チョコレート風味のバウムクーヘンですね。
ただ、あまり有名ショコラティエのチョコ・バウムだと思って期待しないほうが良いかもしれません。、

というのも、意外と標準的なレベルのように思ったからです。
まぁ不満はないけれども、驚きも無いという感じでしょうか。

もちろんチョコケーキ好きの人には、おすすめできます。
あとパッケージがきれいだし、ヒカリエや辻口ブランドのネームバリューもあるから、手土産や東京土産にするのも良いでしょうね。


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京スイーツ三昧
-, , , ,

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク