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アンデルセンとにしき堂(広島)の「あたらしもみじ」を食べた

2015 年 2 月 11 日


先月「朱もみじ」という名前のもみじ饅頭を発見して、久しぶりにもみじ饅頭を口にして美味しかったもので。

銀座にある広島アンテナショップ「TAU」に行った際に、また何かもみじ饅頭を食べてみようかなと買ったのがコレ。

アンデルセン」と「にしき堂」の、「あたらしもみじ」3種8個入り(税込み1,140円)です。
アンデルセンとにしき堂(広島)のあたらしもみじ
広島人なら知らない人はいない、パンの「アンデルセン」ともみじ饅頭の「にしき堂」がタッグを組んだという。

そして目指したのがモミジの形をしているけれどももみじ饅頭ではない、新しいタイプの広島土産だそうで。

いゃでもこれ、もみじ饅頭でしょ?もみじ饅頭ってことで良くね?とか思ったりしますが。

とはいえ「アンデルセン」と「にしき堂」が、こだわりぬいて作り上げた一品とのことでして。

味のバリエーションが、以下のように3種類あります。
●瀬戸の藻塩ショコラ
●大崎上島のレモン
●瀬戸の柑橘フロマージュ

まずは「瀬戸の藻塩ショコラ」ですが、フランスのチョコレートメーカーヴァローナのチョコを使ったチョコクリーム入りとのこと。

藻塩ショコラという名前にするほど塩の主張はありませんが、チョコレート味はなかなかシッカリしてて良いですね。

次に「大崎上島のレモン」ですが、瀬戸内海に浮かぶ大崎上島という島のレモンを使ったカスタードベースのレモンクリームが入ってます。

けっこう強めの酸味が感じられて、サッパリした味わいが楽しめますよ。

そして最後に「瀬戸の柑橘フロマージュ」ですが、デンマーク産のクリームチーズに柑橘類のピールを混ぜ込んだフロマージュクリームが入ってます。

柑橘類についてはあまりハッキリ感じられませんでしたが、チーズの酸味と風味はまるでチーズケーキのようで。

まさしく、モミジの形をしたチーズケーキと言っても過言ではないでしょうね。

以上3種のクリームを「アンデルセン」が作り、外側の生地を「にしき堂」が作ったんだそうで。

生地にはココアやレモンを入れる等の工夫がされてるようですが、「にしき堂」さんには悪いけれどもオレにはやはり生地よりもクリームのほうが印象が強かったです。

いゃもちろん、フンワリした食感はさすが歴史のある菓子メーカー「にしき堂」という感じではありますがね。

賞味期限が2/19までとあるので日持ちが7~10日くらいなんでしょう、あまり長くは持たないようですが。

広島土産にはもちろん、そうでなくてもチョットした話題のタネに手土産にするのも悪くないかと。

ともあれ銀座の「TAU」では1つから販売されてるので、足を運ぶことがあったらお試しアレ。


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