東京ひとり暮らし@都会指数25%

東京の1人暮らしで見たモノ食べたモノ感じたコトなどをつづります

スポンサーリンク

やまだ屋(広島)の「朱もみじ(あかもみじ)」を食べた

2015 年 1 月 28 日


先々週の末に銀座三越に寄ったんですが、そこに菓遊庵という全国の銘菓を並べてるコーナーがありまして。

たぶん期間限定なんでしょうが、苺をテーマに様々なお菓子が集められてたんですね。

その中でオレの目をひいたのが、この「朱もみじ」(8個入り税込み999円)です。
広島の「やまだ屋」という和菓子屋が作る広島銘菓もみじ饅頭の一つなんですが、「朱もみじ」と書いて「あかもみじ」と読みます。

【Update(追記)】

「朱もみじ」は現在「赤もみじ」と商品名を変えて販売されています。

箱の包みから真っ赤っかな苺カラーで、デザインも合わせて苺テイストを打ち出してますね。
やまだ屋(広島)の朱もみじ

中身の個包装も、同様に苺テイスト。

1つずつセロファンで包まれてるのをさらに丁寧に、1つずつビニールで包んであります。

それを破ると、フワリと苺の香りがしますよ。

饅頭を割ってみると、中身はイチゴ餡。

食べてみると、その餡子がかなりのイチゴ風味を感じさせて良いです。

これは白餡をベースに、夏苺という夏に採れる苺を使ったコンフィを混ぜて作ったものだそうで。

夏苺はもちろん広島産で、その苺をバイエルンという広島の洋菓子屋がコンフィチュールに仕上げたとのこと。

バイエルンと言えば、以前和風ロールケーキ抹茶のバターケーキの記事を書いたことがありますが。

とにかく広島の苺を広島の洋菓子屋がコンフィにして、それを使って広島の和菓子屋が作ったもみじ饅頭ってことで。

つまり、かなりの“ザ・広島”なもみじ饅頭です。

久しぶりにもみじ饅頭を食べましたが、なかなか美味しい変わりもみじ饅頭で満足できましたよ。

賞味期限は今日までになってますから、2週間くらい日持ちするんでしょうかね。

数ある変わりもみじ饅頭に当たりハズレのある中、コレは当たりなほうだと思いますので。

広島旅行の際などでも、どこかで見かけることがあれば試してみてはいかがかと。

楽天やアマゾンのネット通販で、お取り寄せもできます。

やまだ屋「赤もみじ」

amazonで探す

楽天で探す


コチラの記事もどうぞ!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Category & Tags

-東京スイーツ三昧
-, , , , ,

コメントはこちらをクリック

RSS & Feedly

rss feed
follow us in feedly
スポンサーリンク