先月新宿の京王百貨店に行ったおりに、「ガトーフェスタハラダ」の売り場に寄ってみまして。
この時期で行列が無い場合は、必ずホワイトチョコのグーテ・デ・ロワを買って帰るんですがね。
新宿の京王にしろ銀座の松屋にしろ閉店近い頃合いだと、「ガトーフェスタハラダ」に付きものの行列が無いことがよくあるんですが。
そのときもちょうどそんなタイミングだったんで、例によってホワイトチョコの簡易大袋を2つ買おうとしたところですね。
期間限定品とかなんとかで、この「グーテ・デ・ロワ ソレイユ」ってのに目が留まりました。
食べたことなかったんで今回はホワイトチョコのほうを1袋にしまして、その「グーテ・デ・ロワ ソレイユ」を1つ買ってみましたよ。
化粧箱入りのもあったんですが、自分用なので8枚入りの簡易箱入り(税込み1,080円)をチョイス。
「ソレイユ」ってのは、フランス語で太陽のことなんだそうで。
これはフランス国王として史上最長の在位期間を持ち王国の最盛期を築いた、太陽王(ロワ・ソレイユ)ことルイ14世にあやかったネーミングとのこと。
青と白の2トーンカラーの箱の中には、真っ青なパッケージがずらり。
その青い個包装を明けてみると、中身は薄いブラウン色のチョコでコーティングされたラスクが1枚ずつ入ってますね。
ラスクの表面には個包装にも描かれている太陽のイラストがプリントされ、さらに金粉もあしらわれてて高級感を演出してます。
わざわざ台紙なんかも入ってて、普通のラスクと思ったら大間違いだぜって感じのレベルの違いを印象付けてますね。
コーティングされたチョコの色から、ミルクティー味?とか思ったんですが違いました。
なんでもフランスのメーカーと共同開発したチョコレートなんだそうで、味は特にフレーバ付け等はしてないんですね。
食べてみるとプレミアムやホワイトチョコと同様に、分厚いチョココーティングがオレ好みで美味しいです。
基本的に甘口のミルクチョコなんですが、ホワイトチョコに比べるとやや甘さ控えめなんでチョコレートのこくも十分に味わえますよ。
とはいえ味については大満足なんですがお値段的にアレなんで、自分用に買うのはやっぱホワイトチョコの方になりますかね。
やはりこれは高級感もありますし、手土産やプレゼント用として本領を発揮する一品かと。