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ユーハイム(神戸)の「アッフェルバウムクーヘン」を食べた

2011 年 2 月 27 日


きのう、東京駅に行ったときに見つけて買ってきたものです。
ユーハイム神戸本店のアッフェルバウムクーヘン

ユーハイムは全国各地に店舗を展開していますが、これは神戸本店の限定商品なんだそうですよ。
ナゼにそんな神戸限定品が、東京駅で手に入ったのか?

たまたまのぞいてみた、八重洲口にあるキオスクで見つけたんですよね。
小さな店舗なんですが、これまた小さな特設コーナーがありまして。

いゃコーナーというよりも、ワゴンの一角ですね。
期間限定で、いろんな土産物を扱ってるようなんですよ。

それで昨日やってたのが、バウムクーヘン特集。
数種類の珍しいバウムクーヘンの中から見つけたのが、このアッフェルバウムクーヘンというわけです。

ユーハイム(神戸)のアップル・バームクーヘンアッフェルバウムクーヘンって、いったい何ぞや?アッフェル(林檎)とバウムのいかなるコラボ?
期待を胸に、ポップな色使いの小袋を手にしてワクワク家路についたのが昨日でした。

そして今日、いよいよ食べてみることに。
袋を開けてみると、中には・・・何とバームクーヘンではなくリンゴそのものが?!

と思ったのは、間違い。
丸ごとのリンゴにそっくりなパッケージの、バウムクーヘンが入っていたのでした。

赤いセロハンに包まれて、テッペンに結ばれた紐には緑の葉っぱの飾りまで付いています。
ご丁寧にも網状の緩衝材で包んであるところなんか、ホント見た目はまるでリンゴそのものですね。

しばしそのフェイクなリンゴの姿を味わってから、包みを開けて中身を取り出しました。
おーっと出てきたのは、真ん丸なバウムクーヘン

いやーこんなボールみたいに球状のバウムクーヘンなんて、見たことがありませんよ。
どうやって食べるかというと・・・やっぱリンゴみたいにザックリ縦に割って短冊切りにして食べるべきでしょ。

と言うわけで、ナイフでスパーンと切ってやりましたよ。
するとビックリ・・・中には丸ごとの林檎が入ってることが分かりました。

こ、これは!
どうやら林檎のコンポートを中心にして、その周りをバウムクーヘンで固めたようです。

しっかりと、林檎の形状に沿ったバウムの年輪が見て取れます。
ウム確かに間違いなく、コレはバウムクーヘンですね。

でも筒状ではなく、こんな風に丸くバウムを作るのはなかなかに大変な作業なのではないでしょうか。
まさに職人技ですよねーなどと感心しながら、パクリとかじりつきました。

周りのバウムは思ったより柔らかく、そして中のリンゴは思ったよりも少し硬めです。
つまり、リンゴ特有のシャクシャクした歯ごたえを感じるんですよ。

柔らかくなるまで煮ないで、ほどよく硬さを残してあるんですね。
生のリンゴを思わせる食感が、なかなかに良いです。

そういえば思い出しましたが、以前同じような青森土産のパイを食べたことがありました。
それも、丸ごとのリンゴのコンポートが入ってるんですよ。

どちらも丸ごとリンゴのインパクトは強いですが、パッケージの凝りようはこちらのバームクーヘンのほうに軍配が上がりますかね。
味も、そのパイに勝るとも劣らない美味しさです。

まぁバウムクーヘンとリンゴが合うかと言われると、チョット悩むところですがね。
とにかく食べて美味しいので、問題無しでしょう。

自分で食べても美味しいですが、土産や贈り物にするほうが面白いバウムクーヘンですね。
神戸に行く機会などありましたら、ぜひ一度お試しあれ。


コチラの記事もどうぞ!

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