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クラブハリエ B-studio(日本橋三越)の「バウムクーヘン」を食べた

2008 年 6 月 29 日


クラブハリエのバウムクーヘンクラブハリエ B-studio』っていうのは、滋賀県の『たねや』っていう和菓子屋さんが母体の、バウムクーヘン専門店です。

実は日本橋三越へ行ったのは、催事の沖縄展が目当てだったんですよね。
でもめぼしいモノも見つからず、少しガックリして帰りかけたんですよ。

そこでフト、地下の行列のコトを思い出したわけです。
ずいぶん前に日本橋三越がリニューアルオープンしたときに、アホほど行列してたんですよねーココのバウムクーヘン

で、行ってみると・・・
おぉヤッパ今でもまだ少し行列してるんだ!

でも待ち時間は、10~15分程度のようです。
どこぞの某ドーナツ屋より、ぜんぜんましです。
ってわけで、並ぶことにしました。

並んでる目の前では、ガラスばりの作業場で職人さんがバウムクーヘンを焼いています。
後でパンフレットを見ると、
クラブハリエバームクーヘンを焼き上げる技を身につけるには、熟練した菓子職人でも3年から5年の歳月が必要です」
と書いてありましたが、焼いている職人さんを見ると、どう見ても20代中ほどのように見えます。

ってことは、20代前半にして既に熟練した菓子職人だったってことですよね。

・・・(´・ω・`)

若いのにスゲーぢゃん!

焼きあがった丸太ん棒のようなバウムクーヘンを切ってるのも、若い職人さんです。
そしてソレを箱に入れて丁寧に封をしているのは、背の高いイケメンの外人さん。

・・・ナゼに、背の高いイケメンの外人さん?

でもなんだか絵になります。
器用に箱に入れている手さばきが、カッコ良いです。

とそんな情景を見ている内に、そろそろ順番が回ってきました。
女の子の店員さんが、1人でレジをやってます。
どうやら行列の原因はココにあるようですね。
たった1人の店員さんが、デパート特有の丁寧な対応で会計をやっているので、やたら時間がかかるわけですよ。

併設のカフェや、贈答用のバウムクーヘンの売場は人が余ってるんだから、手伝えば良いのにねー。
つか、たいして長くもない行列の整理をしてる、店長(多分)のキミ!
キミこそレジを手伝ってやりたまへよ!

なんて思うのだけれども、敢えて行列を作るのも販売戦略の内なんでしょね。

それはともかく、肝心のバウムクーヘン
コレは美味いよー♪

なんてゆーかフワフワ過ぎて、もぅバウムクーヘンぢゃないね。
バウムクーヘンの形をしたパンケーキです。

出来たてを味わうために、なるべく早めに食べたほうが良いね。
まぁ持って帰ってチョット冷めても、回りの糖衣が溶けない程度にレンジで軽く20秒ほどチンしてやれば、十分美味しく食べられるけれどもね。

焼きたてのほうは、賞味期限が購入当日まで。
でも併設の贈答品売場では、1週間まで日持ちのするモノが売られてたから、そっちも試してみたいなぁ。

あんま並ぶのはヤだけれども、また食べてみたいバウムクーヘンでした。

amazonの「クラブハリエ」のサイトや楽天サイトからネット通販でお取り寄せもできますので、ご参考まで。

クラブハリエのバームクーヘン

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