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和のねんりん家(東京駅)の「ストレートバーム和菓子の芽 ゆず」と「マウントバーム和菓子の芽 お抹茶」を食べた

2010 年 4 月 25 日


今、東京駅でエキュート外で行列ができる店と言えばここ。
和のねんりん家です。

東京駅構内の、八重洲中央口店に新規オープンしたお店です。
できた当初はあまり行列してなかったんですが、じきに10人程の列ができるようになってしまいました。

ここで人気の商品はと言えば琥珀ざら芽のストレートバームなんですが、残念ながらオレが行ったときには既に売り切れ。
夕方遅くだったからでしょうね、不覚です。

そこで今回購入したのがコチラ、ストレートバーム和菓子の芽「ゆず」マウントバーム和菓子の芽「お抹茶」です。
どちらも通常のねんりん家では販売されていない商品なので、ある意味希少品です。

【Update(追記)】

和のねんりん家の「ストレートバーム和菓子の芽 ゆず」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

オレが行ったときにはタイミングが良かったのか、あるいはざら芽が売り切れのせいか行列はありませんでした。
並ぶこともなく、ラッキーって感じで2つの品を買ってゴーホーム。

2つとも賞味期限まで1週間以上あったので、3日ほど経った今日いよいよ食べることにしました。
まずは、マウントバーム和菓子の芽「お抹茶」から。
和のねんりん家のストレートバーム和菓子の芽「ゆず」とマウントバーム和菓子の芽「お抹茶」
マウントバームっていうのは、蛇腹のような形につくられたやや固めのバームクーヘンです。
棒状のカット商品で柚子と抹茶があったのですが、抹茶を選びました。

パクリと食べると、やっぱり少し固めですね。
焼き菓子なのでこんなものでしょうが、やはり抹茶の風味はあまり強くありません。

けっこう生地が甘口なので、周りの砂糖のコーティングがチョット余計なような気もします。
このマウントバームの方はねんりん家のしっかり芽と同じ感じで、通常のバウムクーヘンと同様のイメージですね。

次に、ストレートバーム和菓子の芽「ゆず」を食べてみましょう。
こちらは、輪っか状のホールタイプのみの販売です

大きさは、直径が15cmほどです。
切ったときに既に分かったのですが、とても柔らかい感じです。

そしてそれは食べてみたときに、さらに実感できました。
とてもフンワリして、そしてシットリとした食感です。

ねんりん家のストレートバームっていうのは、こんな感じなんですよね。
やわらか芽もちょうど同じような食感で、バウムクーヘンというよりもパンケーキみたいな感じなんです。

こちらは柚子の風味も、抹茶と比べると割と強く感じられます
ただ同じくやや甘めの生地なので、外側のシュガーコーティングが邪魔な気がします。

どちらも美味しかったですが、個人的にはストレートバームのほうがフンワリ感が好みなのでお勧めですね。
東京駅を利用される方は大丸のねんりん家の行列に並ぶよりも、コチラの駅構内の和のねんりん家で購入するほうが並ぶ時間も少ないので良いのではないでしょうか。

そして少なくとも今の時点では、混雑したエキュートの行列に並ぶよりはずっと楽のように思います。
手土産や東京土産に是非、機会がありましたらお試しを。


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