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ベイクド・アルル(北海道)の「フォンダンチーズ」を食べた

2011 年 2 月 13 日


これも、阿佐ヶ谷のイトーヨーカドーで買ってきたケーキです。
冷凍状態で買ってきて、そのまま冷凍庫にしまってました。

ベイクド・アルルという北海道のケーキ屋の、フォンダンチーズです。
名前ははフォンダンチーズですが、チーズじゃなくてケーキなんですね。

【Update(追記)】

ベイクド・アルルの「フォンダンチーズ」は販売を終了して、現在は取り扱いがありません。

レンジで温めて食べる、ホットスイーツとのこと。ベイクド・アルル(北海道)のフォンダンチーズ
それでは、チンしてみましょうか。

箱を開けると、プラケースに入った直径12cm程の丸いケーキが現れました。
そしてケースから出したケーキをお皿に乗せて、レンジへと投入。

どうやらケーキの上に、チーズが乗っている模様です。
温めることによって、このチーズがとろけるわけですな。

こーゆーのは、温め過ぎると大変なことになるんだよなー。
レンジの前で中を覗き込みながら、注意深く温めますよ。

グルグル回るケーキの上のチーズが、だんだんと光沢を帯びてきました。
そしてフツフツと気泡が・・・フツフツ、フツフツ。

おぉっと、そこまでっ!この辺で取り出しましょう。
お皿の上のケーキから、フワリと湯気がたち昇っています。

触ってみるとけっこう熱くなってますね、ちょうど良い具合でしょうか。
それでは、食べてみましょう。

ナイフで4等分に切り分けると、上のチーズがトロリとたれそうですよ。
これはなかなか美味しそう、いただきますパクリ。

フフゥーン、熱々のチーズの風味が広がります。
スポンジケーキの部分は、シットリしてフンワリですね。

ただ、味わいはチーズが勝ってますよ。
ケーキは極めてアッサリというか、非常にかすかな甘さでチョット存在感が薄いです。

スイーツとかケーキと呼ぶには甘さが弱すぎる感じで、甘党の人には物足りないかもしれません。
名前が「フォンダンチーズケーキ」じゃなくて「フォンダンチーズ」なのは、そのへんが理由でしょうかね。

逆に言えば、あまり甘いのが得意じゃない人にはもってこいのケーキでしょう。
かすかな甘さとチーズの塩気が、なかなかの美味しさをかもし出してますからね。

オレは筋金入りの甘党なんですが、コレはコレでいけます。
こういうケーキなんだな、と思えば美味しいです。

北海道産ゴーダチーズとオーストラリア産クリームチーズをブレンドしてあるんだそうですよ。
もしかしたら、赤ワインにも合うかも知れません。

チーズ大好きな人には、是非試してもらいたいケーキでしたね。


コチラの記事もどうぞ!

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