東京ひとり暮らし@都会指数25%

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サルヴァトーレ・クオモ(武蔵小山)で食事した

2009 年 2 月 11 日


武蔵小山の知合いのウチに行って、帰りがけに一緒に食事をすることにしました。
近所に去年できた人気のピッツェリアがあるというので行ってみたら、サルヴァトーレ・クオモでした。

美味しいピザで有名な店ですが、最近ファミレス並みにアチコチにチェーン展開してて、ちょっと有難みが薄れてきてます。
まぁ美味しいモノが食べられる店が増えるのは、便利で良いことですけれどもね。

さて、晩ゴハンには少し早いけどねーって感じで4時くらいに行ったら、さすがにまだ店内はすいてました。
でも5時くらいからどんどんお客さんが入ってきて、6時前にはほぼ満席になってしまいました。

祝日だからってこともありますが、やっぱり人気店なんですね。
早く来て正解でした。
サルヴァトーレ・クオモ(武蔵小山)
写真は、
「パルマ産生ハムサラダ」
「サルヴァトーレ風ブルスケッタ」
「気まぐれピッツァ」
「トルタ・カプレーゼ」
です。

「ブルスケッタ」というのは、フランスパンのガーリックトーストの上に、トマトやチーズ等を乗せた前菜です。
パンの上に具ってトコが何となくピザにかぶる感じで、注文を誤ったかな~と少し感じましたけれども美味しかったです。

「気まぐれピッツァ」はトマトソースがベースのピザでした。
食べたときはトッピングが何なのかほぼ分からないままでしたが、後で調べると、ブラックオリーブ・マッシュルーム・アーティチョーク・プロシュート・モッツアレラ等が乗っていたようです。

生地の食感がモッチリしてて、美味しいピザでした。
そして何より焼きたてですからねー、やっぱピザは熱々が一番です。

「トルタ・カプレーゼ(カプリ風ケーキ)」というのは、見てのとおりデザートのチョコケーキです。
ナポリのカプリ島というところの、伝統的なケーキだそうですね。

これらの他にパスタとサイドメニューを一品ずつ注文したのですが、2人とも十分に満腹になりました。
やっぱピザって腹にたまるようで、2人で1枚だともうそれだけで、お腹がけっこう満たされる感じですね。

それから、料理も美味しかったのですが、店員さんの感じもかなり良かったですよ。
面白かったのが、店員さんみんながイタリア語を使うんですね。

全部イタリア語ってわけじゃないんですが、お客さんが入るたびに、
「ボナセーラ!」
とか
「なんちゃらチーノ!かんちゃらリーナ!」(←オレのイメージによるイタリア語)
とか、そんな感じで言ってます。

何だろう?と聞いてみると、お客さんの人数を厨房にイタリア語で通知してるんだそうです。
「2名様いらっしゃいましたーっ!」
って感じでしょうね。

料理のことも、たずねると親切にいろいろ説明してくれましたよ。
なかなかの好感度で、また行ってみたいお店の1つになりました。


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