きのう中野に行ったんですが、ついでに中野駅の南側にある中野マルイまで足を運びまして。
目的は1階の入り口あたりの、甘いモノを扱ってるお店がいくつかあるエリアなんですが。
そこで目にとまって買ってみたのが、この「東京ラスク」の「スウィートメロディボックス(M)」(税込み1,080円)です。
これは、季節限定商品を含めた5種のラスクを2枚ずつ集めた詰め合わせでして。
実はホワイトデー用のセットなんですが、誰にプレゼントするでもなく自分で食べることに。
セットの中身は
・サクラスク
・ラズベリーショコラスク
・宇治抹茶ショコラスク
・ミルクショコラスク
・プレミアム・アマンドラスク
となってまして、それぞれ個包装になってますよ。
サイズは縦が8cmくらいで、ちょうどレモンを縦に割った断面くらいの形と大きさ。
「サクラスク」は4月末までの販売となる春限定のラスクなんですが、このセットの中ではプレーンに近いタイプのラスクです。
原材料を見るとサクラペーストと桜花塩漬けが入ってるようで、桜餅のような香りがして美味しいですね。
「ラズベリーショコラスク」と「宇治抹茶ショコラスク」と「ミルクショコラスク」も、同じく4月末までの販売の限定ラスクでして。
ベルギーチョコのブランド“ベルコラーデ”のクーベルチュチョコレートで、片面がコーティングされてるんですが。
ラスク自体も、ココアを練りこんだパンが使われてるんですね。
ラズベリーの風味豊かな「ラズベリーショコラスク」も、マイルドな味わいの「ミルクショコラスク」も良いんですが。
なにより、宇治抹茶の苦味がシッカリきいた「宇治抹茶ショコラスク」がとても気に入りましたよ。
最後に「プレミアム・アマンドラスク」ですが、なぜかコレだけ一袋に二枚が一緒になって入ってます。
ラスクの上にキャラメルとスライスアーモンドがのってまして、まるでラスクで作ったフロランタンですね。
ラスクの軽い口当たりと、まさにフロランタンといった味わいがオレの好みに合ってて美味しかったですよ。
ところでラスクといえば、オレは「ガトーフェスタ ハラダ」のホワイトチョコでコーティングされた「グーテ・デ・ロワ」が大好きなんですが。
「ハラダ」のラスクに比べると、「東京ラスク」のほうは生地がやや薄めで軽い食感でサクサク食べられる印象ですね。
「ハラダ」も「東京ラスク」も それぞれ特徴があってどちらが良いとは決め難いですが、「東京ラスク」はラスクの種類が多くていろいろ選べるのが楽しいです。
この「スウィートメロディボックス」は、賞味期限が4/16になってますから1ヶ月以上日持ちするようで。
もちろんホワイトデーのプレゼントとして最適でしょうが、オレのように自分で食べるのもいろんな種類のラスクが楽しめて良いですよ。