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シャトレーゼ(永福町)の「小豆たっぷり田舎風おはぎ」「桜おはぎ」「きなこおは」ぎを食べた

2016 年 3 月 2 日


きのう永福町にある「シャトレーゼ」へ行きまして、「うぐいす餅」と「桜餅」と「草餅」のセットを買って食べた記事を書きましたが。

そのときに一緒に、「特撰三種のおはぎ詰合せ3個入り」(税込み388円)ってのを買ってたんで。

今日の、お昼ゴハン兼オヤツとして食べることに。

消費期限は、購入翌日の今日までになってましたよ。

“おはぎ”ってのは秋に呼ぶ名称で、同じモノでも春には“ぼたもち”と呼ぶという説もありますが。

シャトレーゼ」では、通年で“おはぎ”という商品名で販売されてるんですね。

というわけでこの“おはぎ”詰合せの内容は、「小豆たっぷり田舎風おはぎ」と「桜おはぎ」それから「きなこおはぎ」の三種になってますよ。
シャトレーゼ(永福町)の小豆たっぷり田舎風おはぎと桜おはぎときなこおはぎ
まずは「小豆たっぷり田舎風おはぎ」ですが、これはいわゆる普通のタイプのおはぎでして。

蒸しあげたもち米をマルッと粒餡で包んでありまして、もち米の口当たりもモッチリしてて餡子の甘さも程よく美味しいですね。

つづいて「桜おはぎ」といいまして、オレはこんなおはぎを食べたのは初めてなんですが。

形状はもち米の中に漉し餡がくるまれてまして、先の「小豆たっぷり田舎風おはぎ」とは逆のタイプです。

見た目が道明寺さくら餅から桜葉を取り除いた感じで、その代わりのように上に桜花の塩漬けが乗ってますよ。

さらには餡子の中に細かく刻んだ桜葉が入ってるんだそうで、食べてみるとまさに桜餅の味わいなんですね。

桜おはぎ」というよりも“変わり道明寺”といった感じなんですが、意外に美味しいです。

きのう食べた「桜餅」よりも、こちらのほうが気に入ったくらいですよ。

さて最後の「きなこおはぎ」ですがコレも「桜おはぎ」と同様にもち米の中に漉し餡がくるまれてまして、その外側にきな粉がまぶされてます。

きのうの「うぐいす餅」と似てますが、おはぎのモチ米の粒々した食感が好きなんでオレはコチラのほうが好みですね。

以上オーソドックスなものから変り種まで、どれも美味しくてお腹も口も十分に満足できました。

きのうのお餅三種と同じく、値段が安めな割にけっこう美味しくてお得感のあるおはぎ三種セットでしたよ。


コチラの記事もどうぞ!

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