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ビアードパパ(渋谷東急東横店)の「白雪だいふくシュー」と「フォンダンショコラ」を食べた

2016 年 2 月 21 日


今日は用事で品川へ行った帰りに、ちょっと渋谷に寄り道をしまして。

東急東横店の地下にある、シュークリーム専門店の「ビアードパパ」をのぞいてみたんですが。

そこで見つけて買って帰ったのが、この「白雪だいふくシュー」(税込み230円)と「フォンダンショコラ」(税込み230円)です。
ビアードパパ(渋谷)の白雪だいふくシューとフォンダンショコラ
どちらも消費期限が購入当日なんで、帰って早速食べることに。

まずは、「白雪だいふくシュー」なんですが。

確か去年の春に東急東横店の「ビアードパパ」のみでの販売という、謎の「桜餅シュー」なんてのを買って記事にしたことがありますが。

今回のコレは桜餅じゃなくて、苺大福をシュークリームで表現したモノのようですよ。

通常の「ビアードパパ」のシュークリームより、やや小さめのマルッとした形をしてまして。

シュー生地の上には餅といいますか、求肥のようなモノがのってます。

ちょうど餅を柔らかく溶かして上にかけて、固まるまで冷ましたような感じですね。

でもある程度固まってはいるんですが、食べてみるとムニッとした歯応えがあって面白いです。

シューの中に入ってるのは、十勝産小豆を使った漉し餡と苺を合わせて作られたクリームなんだそうで。

見た目は色もピンク色だし、漉し餡らしさはほとんど無いんですが。

食べてみると舌触りが少しザラッとしてて、確かに餡子が使われてる感じですよ。

味ももちろん苺の風味が強いんですが、餡子らしい味わいもあってチョット和風な美味しさですね。

次は「フォンダンショコラ」ですが、これは3種類の食べ方が提案されてまして。

商品が入ってた袋に一緒に入れられてた説明書に、
(1)初級者:そのままで食べる。
(2)中級者:レンジで温めて食べる。
(3)上級者:レンジで温めてから、オーブントースターで焼いて食べる。
と書かれてました。

さらに(3)が“当店イチオシ”とあったので、今回はそれを採用することにしたんですが。

レンジで温め過ぎたせいか、底の部分が柔らかくなって抜けそうになったり。

オーブントースターの時間の加減が上手くいかなくて、表面があまりカリッとならなかったりしまして。

思ったような完成具合にはならなかったんですが、とはいえ中身のチョコはトロッと溶けてて良い感じ。

食べてみると温かくて濃厚なチョコレートの風味が、それこそガツンとくるくらいに味わえましたよ。

とにかくカカオ感が高くて、けっこうシッカリした甘さなんですがソレを上回ってしまうくらいなんですよね。

ですからチョコレートやチョコケーキ好きの人なら、大満足できる「フォンダンショコラ」と言えますよ。

ビアードパパ」のWEBサイトを見てみると、この「フォンダンショコラ」は通常メニューとして掲載されてますが。

冬場しか見かけたことがない気がするので、もっぱら寒い季節用として販売されてる商品ではないかと思われます。

それから「白雪だいふくシュー」のほうは、2月一杯までの販売とのことなんで。

変わったシュークリームに興味のある方は、早めに最寄の「ビアードパパ」までどうぞ。


コチラの記事もどうぞ!

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