バレンタインデーで賑わう世間とは関係無く、きのうに続きまして東京駅構内で買ったお菓子なんですが。
「レーマン」という都内の菓子メーカーの、「東京ベイクドショコラ(抹茶ミルク・濃厚抹茶)」(18枚入り税込み1,080円)です。
ちょうど八重洲南口改札から入ってすぐのあたりに、京葉線乗り場へ向かう“Keiyo Street(京葉ストリート)”と呼ばれる通路がありまして。
その通路の入り口あたる場所の角に“NewDays(ニューデイズ)”というコンビニがあるんですが、そこで売られてるのを見つけて買ってみましたよ。
「レーマン」の「東京ベイクドショコラ」というと、3年以上前に初めてオリジナルの「東京ベイクドショコラ」を買って記事にもしてますが。
今回見つけたのは、その抹茶味に絞ったバージョンということで。
抹茶テイスト大好きなオレとしましては、コレを買わずにいられるかって勢いで手に取ったんですよね。
さてその中身なんですが、「抹茶ミルク」と「濃厚抹茶」という2つのフレーバがそれぞれ9枚ずつ入ってますよ。
個包装のアルミパッケージをあけると、中から出てきたのは直径4cmほどの円形のクッキー。
コンビニの手巻き寿司の断面くらいのサイズで、パクリと一口で食べられる程度の大きさです。
そういえばオレの知る限り「東京ベイクドショコラ」は、どのバージョンも四葉のクローバーのような形をしてますが。
この抹茶バージョンは、普通に丸い形をしてますね。
食べてみると、「抹茶ミルク」と「濃厚抹茶」のどちらも抹茶の味わいがシッカリと感じられてすごく美味しいです。
とりわけ「濃厚抹茶」のほうの抹茶感がタダモノじゃないレベルで、想像をはるかに超える抹茶風味なんですよ。
焼き菓子の抹茶フレーバなんてタカが知れてると思ってたんですが、侮っててゴメンナサイって感じです。
そして口当たりの方は、いつもの「東京ベイクドショコラ」同様と言いますか。
いわゆる焼チョコタイプのクッキーなんで、チョコとクッキーの中間のような印象なんですが。
まずは柔らかくホロリとくずれるような歯応えがあって、それがすぐに口の中でスーッと溶けていくような食感ですよ。
賞味期限は4/17になってますから、1ヶ月以上日持ちするようで。
とにかくコレは抹茶味が予想を超えて美味しいんで、抹茶フリークの人には是非食べて頂きたいですね。
そしてもちろん、東京土産としてもおすすめできる一品かと。