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米沢 琥珀堂(ラゾーナ川崎プラザ)でランチ「米沢牛ステーキ丼」を食べた

2015 年 11 月 5 日


今日は、川崎でランチを食べようということにしまして。

以前「金子半之助」の「江戸前天丼」を食べたことのある、ラゾーナ川崎プラザの1階にあるフードコートへと再び足を運びました。

こういうフードコートって、けっこう好きなんですよね。

グルリと店舗を見て回るだけでワクワク感があって、お祭りで夜店を見て回る感覚に近いような気がします。

さて今回目にとまったのは、「米沢 琥珀堂」という先月末に新しくオープンしたお店。
米沢琥珀堂(ラゾーナ川崎プラザ)の米沢牛ステーキ丼
米沢 琥珀堂」というのは山形県の米沢市に本店を持つ、米沢牛を代表とした山形の牛肉を使った弁当や惣菜を販売するお店なんだそうで。

このフードコートに出店した店舗でも、山形産の牛肉を使ったメニューがいろいろ楽しめるとのこと。

そんなメニューの中で今回選んだのは、「米沢牛ステーキ丼」(税込み2,160円)といいまして。

なんでも“全国ご当地どんぶり選手権”という、各地のさまざまな丼ものの中から最も美味しい丼を決定するイベントがあるんですが。

そのイベントで、一昨年と去年のグランプリ2連覇を達成したことで有名な丼らしいですよ。

というわけで例によって注文して支払いを済ませ、呼び出しカードを受け取り席に着いて待つことしばし。

肉を焼いてご飯にのっけるだけというイメージの割には、チョット待たされたような気がしましたが。

10分チョットくらいでしょうか、呼び出しカードが鳴ってようやく料理にありつきましたよ。

立ち食いソバの器くらいのサイズの丼に、ご飯が見えないくらいミッチリと美味しそうな肉が敷きつめられてますね。

その肉をご飯と一緒にガッツリとほおばると、まずは醤油ベースの甘辛いタレの味が感じられます。

そしてワシワシと噛みしめるごとに、肉の旨みがじんわりと広がって口の中が肉天国に。

米沢牛というブランドの違いを判別する味覚は持ち合わせていませんが、肉の質の良さは感じられますね。

それからこの味わいを以前どこかで口にしたような気がして、食べながら記憶をたどっていったんですが。

思い当たったのが、赤坂「津つ井」のビフテキ丼です。

けっこう前に食べたっきりなんで思い違いかもしれませんが、あの有名な「津つ井」のビフテキ丼によく似た味のような気がしますよ。

とにかく、そんな高級感のある味わいをフードコートで気軽に食べられるというのは良いですね。

ただ値段の方は気軽というレベルではないので、そう度々というわけにもいかないでしょうが。

たまには奮発して、イベントで評判の高かった丼を試しに一度食べてみるというのも悪くないんじゃないかなと。

機会がありましたら、是非。


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