今日は荻窪に行きまして、駅ビルのルミネの地下にある“THE GARDEN”というスーパーマーケットに立ち寄ったんですが。
そこで見つけたのが、この「源」の「ぶりのすし」(税込み1,620円)です。
もう5ヶ月も前になりますか、新宿の京王百貨店で同じく「源」の「ぶりかまステーキ弁当」や「ますのすし」を買って記事にしましたが。
新宿京王百貨店と同様に荻窪のルミネ地下でも、駅弁が常時販売されてるコーナーがお弁当売り場脇に小さくあったんですね。
「源」の「ぶりかまステーキ弁当」と「ますのすし」はどちらも美味かったんで、「ぶりのすし」も食べてみようと買って帰りましたよ。
パッケージは「ますのすし」と同じで、例の書きなぐったような品名と荒々しい魚の絵の描かれた紙箱の中に木製のワッパが入ってまして。
その中に、笹の葉にくるまれた「ぶりのすし」が詰められてます。
酢飯の上に薄切りのブリの身がのってるんですが、ブリの他にカブや人参や生姜の甘酢漬けものってる所が「ますのすし」と違う所。
脂ののったブリのコッテリさと、カブ等のアッサリさとが良いバランスになるという思惑なんでしょう。
ただオレはブリのコッテリした旨味が大好きなんで、他のものは別添えにしてもらったほうが良いんですが。
とはいえブリの美味しさは十分に堪能できる寿司弁当になってますから、「ますのすし」よりもオレはこっちのほうが好みですね。
サイズが直径17cmほどと、市販の冷凍ピザと同じくらいの大きさでしょうか。
厚みが2cm足らずなんで量が少ないように感じるかもしれませんが、食べてみるとけっこう満腹になるボリュームですよ。
消費期限が10/28になってますから、購入の翌日まで日持ちするようです。
これから寒ブリのシーズンなんで尚更美味しく食べられるのではないかと、再度の購入を目論んでしまう一品ですね。