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とよんちのたまご(下北沢)の「バウムクーヘン(ハーフ)」を食べた

2015 年 10 月 24 日


先週なんですが、下北沢に行きまして。

とよんちのたまご」というお店で、バウムクーヘンとよんちのバウム」を買って帰りました。
とよんちのたまご(下北沢)のバウムクーヘン
とよんちのたまご」というのは、千葉にある豊和養鶏場の玉子を主として販売しているお店なんですが。

玉子の他に、バウムクーヘンやプリンなんかも扱ってるんですね。

千葉や東京でいくつか店舗展開してまして、オレが他に知ってるのは高円寺にあるお店なんですが。

そこはアーケードのある商店街の中の、比較的目立つ場所にあるんですよね。

対して下北沢の店は駅からやや離れた場所にあって、あまり立地が良いとは言えないように思われ。

それでも店の移り変わりの多い下北沢でもう5年ほど営業を続けてるところを見ると、けっこう人気がある店なのではないかと。

とよんちのバウム」はホールが既に売切れだったんで、しかたなくハーフサイズ(税込み782円)にしました。

ニワトリのとさかが突き出てるようなフォルムの真っ赤なパッケージの中に、密封包装されたバウムクーヘン。

サイズは直径が13cm程と、一般的なバウムよりも少し小さめですね。

鮮やかと言っていいくらいに見事な黄色のバウムは、生地のきめの細かさが見るからに分かります。

実際食べてみるとシットリとして柔らかく、かと言ってフンワリとは異なる食感を感じますよ。

密度が高くて弾力のある歯応えは、昔馴染みの固めのバウムとも最近の柔らか系のバウムとも違います。

こういうムッチリした口当たりはオレの大好きなタイプなんで、とても気に入りました。

味わいも上品な甘さで、卵の風味がフワリと感じられて良いですね。

なんでも、豊和養鶏場の最上級の“王卵”という卵を使ってるんだそうで。

さらにはバウムの周りの糖衣が控えめなところも、オレの好みに合ってます。

次回は是非ともホールで買いたいなと、それから玉子も買ってみようかなと思いましたよ。

賞味期限は10/26になってますから、日持ちは1週間くらいでしょう。

お近くに立ち寄る機会などありましたら、是非お試しアレ。


コチラの記事もどうぞ!

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