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永井園(横浜博覧館)の「餃子焼生煎餅」を食べた

2015 年 9 月 6 日


先月末に横浜に行った際に買ってきた甘いモノシリーズの第4弾、と言いたいところですが今回のコレは甘くないモノでして。

永井園」の「餃子焼生煎餅」(15枚入り税込み668円)という、餃子風味のお煎餅です。
永井園の餃子焼生煎餅
これもきのうの「赤い靴の女の子」と同じく、横浜中華街にある横浜博覧館という横浜土産の販売施設で買ったもので。

やはり中華街ということで、中華料理の定番の餃子のお菓子という発想になるんでしょうが。

実は餃子の街として有名な宇都宮でも、同じ商品が土産物として売られてるみたいなんですよね。

横浜と宇都宮で使い回しされてるとは、土産物としてどうなの?という気もしますがとりあえず気にしない方向で。

大きく“餃子”と書かれた真っ赤な箱を開けると、半月状の薄い煎餅が並んでます。

いちおう個包装になってますが、それらをまとめて一袋にパックしてあるんで。

これを開封したら、早めに食べた方が良さそうです。

さて中身の煎餅ですが、名前が「生煎餅」となっているように普通の固い煎餅とは違うんですね。

いわゆるぬれ煎餅という感じのモノで、食べてみると食感が柔らかいです。

そして、その味わいはまさに餃子でして。

すでに食べる前からソレらしいにおいが感じられるんですが、口に入れたとたんに鼻を抜ける息が餃子になってまして。

原材料名を見ると“餃子風調味液”なんてのが入ってるらしく、ラー油だとかネギのような風味が感じられますよ。

他に乾燥キャベツや乾燥ニラも入ってるようで、それらの味がさらに餃子感をアップしてますね。

ややピリ辛なんで、ビールのツマミなんかにちょうど良い感じです。

箱の裏にレンジやトースターで温めたり、はては中華スープに入れたりフライにしたりする等の食べ方が紹介されてまして。

変わった食べ方も面白いですが、熱を入れたりするとかえって餃子の風味が失われるのでそのまま食べるほうがおすすめかと。

大きさは2枚並べて円形にすると、マグカップの口のサイズくらいといったところでしょう。

賞味期限は11/25になってますから、日持ちは3ヶ月といったところか。

左党や甘いものが苦手な人、そして餃子好きの人向けの横浜土産(宇都宮土産?)として是非お試しアレ。

楽天やアマゾンのネット通販には、いろいろな餃子煎餅があるんですね。

「餃子煎餅」

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