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ストラスブール(ジョイナス横浜地下街ダイヤキッチン)の「カスタードインバウム」を食べた

2015 年 8 月 30 日


今日は横浜に行きまして、例によって甘いものをいくつか買って帰ったんですが。

まず最初に今日のこれは、「ストラスブール」の「カスタードインバウム」(税込み702円)です。
ストラスブール(横浜駅地下ダイヤキッチン)のカスタードインバウム
ストラスブール」というのは、横浜にいくつか店舗を持つパティスリーでして。

横浜駅地下街のダイヤキッチンのオープンに伴って、そこにも今年の5月に店舗ができたんですね。

ところで横浜駅には何年ぶりかで行ったんですが、すっかり様変わりしてまして。

相鉄ジョイナスと地下街のザダイヤモンドが統合されるとのことで、現在そのリニューアル工事の真っ最中といった様子。

ダイヤキッチンというのは、その部分開業として食品売り場が新しくオープンしたエリアなんだそうですよ。

それはさておきこの「カスタードインバウム」、いちおうバウムクーヘンなんですが。

“いちおう”っていうのは、見た目も食べた印象も通常のバウムクーヘンとはまったく違ってまして。

まずバウムの真ん中の穴の中に、カスタードクリームが詰め込まれてるんです。

バウム自体の量よりも、カスタードクリームの方が多いんじゃないかと思うくらいですよ。

そしてクリームを詰めたバウムに再度火を入れて2度焼してるんで、バウムの生地がけっこう硬くなってるんですよね。

フォークを入れるとザクッとした手応えがあって、まるで柔らかいクッキーのような感じになってます。

カスタードクリームの方は、甘さ控えめなややアッサリ風味でして。

バウムのほうには砂糖がまぶされてかなり甘いんで、このクリームとあわせて食べるとちょうど良い具合の味わいになりますよ。

クリームの上の部分はカラメリゼされてまして、その香ばしいホロ苦さも味のアクセントになって良いです。

サイズは直径10cmほどと、DVDディスクと同じくらいの大きさでしょうか。

やや小さめなんで、一人か二人で食べきれる量です。

フワフワのカスタードクリームと固めのバウムの組合せは、ちょっとエッグタルトに似た印象もありますが。

やはりこれはエッグタルトでもバウムクーヘンでもない、まったく違うお菓子と言うべきでしょうね。

消費期限が購入当日までで短いですが、保存できる冷凍品も扱ってるらしいですよ。

横浜へ行った際の、チョットした手土産としてよろしいかと。


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