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九州熱中屋(新宿野村ビル)でランチ「胡麻ブリ定食」を食べた

2015 年 8 月 27 日


今日は新宿でお昼ご飯を食べようと、向かったのは西新宿にある新宿野村ビルの地下2階。

このへんは夕食を食べに来たことは何度かあるんですが、ランチタイムに来たのは初めてです。

さすがビジネスビルの地下飲食街、まだ12時前にもかかわらず既に行列ができてるお店もありますね。

オレは行列や混雑は苦手なんで、どこか落ち着ける店は無いかと探して目にとまったのが「九州熱中屋」という居酒屋です。

都内を中心にたくさんの支店を持つ九州料理のチェーン居酒屋のようで、新宿にもここの他に4つほど店舗があるようですね。

店内に入ると目の前にカウンタ席もありましたが、壁際の2人掛けのテーブル席にとおされました。

さてランチメニューを見て、早速コレと決めたのが「胡麻ブリ定食」(税込み980円)。
九州熱中屋(新宿野村ビル)の胡麻ブリ定食
メニューの写真では刺身の上に卵の黄身がのってまして、見たことも食べたことも無い珍しさで注文してみましたよ。

煮たり焼いたりのない料理のせいか、ほとんど待つこともなくお膳が運ばれてきました。

メインの皿の上には写真で見たとおり、並べられたブリのお刺身の上に卵黄がのっかってますね。

横の小鉢には海草サラダ、それから高菜の漬物とお代わり無料のご飯と味噌汁が付いてます。

初めて見る料理なんで食べ方が分からなかったんですが、とりあえず卵黄をくずして刺身にまぶして食べてみました。

刺身には甘口の醤油ダレとすり胡麻がかかってまして、タレの味わいと胡麻の風味とが合ってて美味いですね。

ブリ刺しの下を見てみると、刺身のツマでよく見る大根の千切りが敷きつめられてまして。

皿の底に醤油ダレがたまってたんで、大根とタレをよくかき混ぜてみました。

試しにその大根をブリ刺で巻くようにして食べてみると、コレがまた絶妙に美味い。

大根のシャッキリした食感と、そしてタレの染み込んだ大根とブリの味わいとが口を楽しませます。

食べ方として正しいのかどうか分かりませんが、オレの好みにはバッチリでご飯がすすみましたよ。

ご飯と味噌汁はおかわり無料とはいえ、おかずの量も含めてボリュームはやや少なめな印象なんで。

タラフク食べたい人向きではないかもしれませんが、落ち着いて食事したい女性などにはちょうどよろしい店かと。

オレは料理の味や店員さんの元気なサービスが気に入ったので、また夜にも来てみたいと思いましたよ。


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