東京ひとり暮らし@都会指数25%

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金子半之助(ラゾーナ川崎プラザ)でランチ「江戸前天丼」を食べた

2015 年 7 月 18 日


先日川崎に行ったんですが、ちょうでお昼時だったんでランチにすることにしまして。

かねてより一度利用してみたいと思ってた、ラゾーナ川崎プラザ1階のフードコートへ行ったんですよ。

でも平日とはいえ12時過ぎくらいだったんで、さすがにファミリー客を中心にけっこう混んでたんですね。

それで少し時間帯を外してみるかなと、ラゾーナの中をブラブラと小一時間ほど見物して回って時間をつぶしまして。

1時半くらいに戻ってみると50%くらいの客入りになってたんで、さて良かったとフードコート内のお店を見て回りました。

そこで見つけたのが、「金子半之助」という天丼専門店。

コレは日本橋で店の前を通るたびに人の列を目にする、行列が絶えないことで有名なお店の支店でして。

その本店では営業時間中はもちろんのこと、開店前から安くて美味しい天丼を求めて人が並んでるんですよね。

ところがコチラのフードコートでは、ランチタイムを過ぎていることもあってか行列ゼロ。

これ幸いとココで昼ご飯を食べることにしまして、注文したのが本店でも一番人気の「江戸前天丼」(税込み1,050円)です。
金子半之助(ラゾーナ川崎プラザ)の江戸前天丼
注文があってから天ぷらを揚げるようで、名刺サイズのスマホみたいな呼び出し用のカードを渡されまして。

待つこと15分くらいでしょうか、ブーッという音と振動で呼び出しがあったので足早にお店へ。

受取り口に用意されているガリを小皿に取りまして、お盆にのった出来立ての天丼と一緒に席へ運びましたよ。

ご飯の上にのった天ぷらの内容を調べつつ早速食べ始めまして、まずは大きなアナゴの一本揚げから。

コレはホクホクの白身魚の味わいで、クセや臭みも無く美味しいですね。

それからチョット小さめのエビが2本と、シシトウが1本にノリ天が1枚。

甘口のタレの味わいがご飯に合って、箸が止まりません。

変わってると思ったのがかき揚げなんですが、最初の一口目ではブツ切りにしたイカのかき揚げだと思ったんですよ。

そしたら2口目で口当たりの違うものに気がついて、どうやらそれは小柱か帆立の貝柱のようでして。

イカと貝柱の2種類の食感と味わいが楽しめて、このかき揚げはナカナカ気に入りましたよ。

最後に半熟卵の天ぷらなんですが、コレが天丼にのってるときは最後にご飯とあわせて食べるのがオレのいつものやり方でして。

丼タレの染み込んだご飯と卵を和えるようにして食べると、もう至福の世界なんですよね。

というわけで、心ゆくまで天丼を味わい尽くせたランチになりましたよ。

さすがにフードコートですから本店とまったく同じとはいかないんでしょうが、美味しい天丼が並ばずにサクッと食べられるのが何より良いです。

チョットお高めの天丼を気軽に食べたいむきには、是非ともおすすめしたい一品かと。


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