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ジーゲスクランツ(京王新宿店)の「ローテンブルグ(フルーツ)」を食べた

2015 年 6 月 18 日


きのうなんですが、新宿の京王百貨店に行きまして。

晩ゴハン用にお弁当を買って帰ったときに、ついでに甘いものをといろいろ見て回りまして。

買って帰ったのが、この「ジーゲスクランツ」の「ローテンブルグ(フルーツ)」(税込み1,242円)というケーキです。

ジーゲスクランツ」ってのは、世田谷の赤堤に本店を持つドイツ菓子のお店でして。

梅丘や中野坂上に支店それから都内デパートにもいくつか出店してるんで、ご存知の方も多いでしょう。

【Update(追記)】

「ジーゲスクランツ」は倒産して全店舗を閉店、現在は営業していません。

ジーゲスクランツ(京王新宿店)のローテンブルグ(フルーツ) さてドイツの都市の名を持つこのケーキですが、昔オレが小学生の頃に絵を描くときに使ってた筆を洗うためのバケツを思い出させる大きさと形で。

中身は、フルーツとクリームをトッピングしたシフォンケーキなんです。

名前に「(フルーツ)」となっているのは、季節限定で栗などを使ったバージョンもあるようで。

今回のコレは、通常バージョンのフルーツトッピング版ということなんですね。

紙コップの親玉のような器に入ってまして、説明にはらせん状にグルグルと容器を引っぺがすようにしてケーキを取り出すようにとのこと。

でもこういうのはナカナカ説明どおりにはいかないもので、途中で紙が切れたりしてけっこう苦労しましたよ。

どうにか取り出したケーキをナイフで切り分けてお皿の乗せたんですが、土台がフワフワのシフォンケーキですからね。

上のフルーツやクリームの重みでクタッとして倒れてしまいチョット見た目はきれいじゃありませんが、味には変わり無しと早速いただきます。

フルーツは苺・りんご・黄桃の3種でして、黄桃はまんま缶詰モノなんですが。

リンゴがコンポートとかじゃなくて生なのはチョット珍しい印象で、シャクシャクとした口当たりが気に入りましたよ。

フルーツの下に隠れてるクリームはとてもアッサリしてまして、甘味もほとんど無いくらいなんですが。

シフォンケーキの方がけっこう甘口なんで、合わせるとちょうと良い位の味わいになってます。

いつも思うんですが、シフォンケーキって大きく見えても密度が低い分ボリュームは思ったほど無いもんで。

これも両手でギューッと固めれば、おにぎり位のサイズになるのではないかと思われ。

多いかなと心配するにはおよばず、意外とペロリといけてしまいますよ。

とはいえフルーツが乗ってる見た目がきれいで、一見ボリューム感もありますからね。

自分用にするのはもちろん、手土産などにするのもよろしいかと。


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