今日は仕事帰りに晩メシを食べて帰ろうと、銀座へ行きまして。
足を向けたのは、銀座3丁目にある「米どころん」という定食屋です。
10日ほど前にオープンした、できたてホヤホヤのお店なんですが。
どうも本社が新潟にあるフードサービスの会社が、ナゼかここ銀座に出店したようで。
新潟にも1店舗ありまして、銀座店が2店舗目になるらしいですね。
場所は歌舞伎座にほど近いんですが、昭和通り沿いにありまして。
昭和通りと晴海通りが交わる三原橋交差点から、北東というか京橋方向に歩いて数分の所。
最寄り駅は、地下鉄の東銀座駅になります。
店の前には右側の壁面にメニューサンプルがありまして、その脇にもメニューポスターのようなものが張り出してありますよ。
店内にはメニューが無いので、券売機の前で悩むよりもここで何を注文するか決めておくほうが良いでしょうね。
自動ドアを入ってすぐ券売機が2台並んでるんで、まずはここで必要な食券を購入。
例によってビールと、それから「肉野菜の米糀炒め」(税込み890円)を選びましたよ。
店内は右側と正面奥がカウンタ席で左側が4人掛けを中心にしたテーブル席、そして真ん中に12人掛けの大テーブルがあります。
あまり混んでなかったんで4人がけの席に1人で座ってもOKのようですが、オレは中央の大テーブルの端っこに腰を落ち着けました。
店員さんに食券を渡して、ほどなく運ばれてきたビールを飲みながらホッと一息。
できたばかりなんで小奇麗で明るい印象の店内は、やはり入りやすい雰囲気のせいか女性の一人客も数名。
さてしばらく待ってると、「肉野菜の米糀炒め」が運ばれてきました。
メインディッシュの他に小鉢でホウレンソウとニンジンのゴマ和え、そして香の物の高菜とご飯に味噌汁が付いてます。
メインの「肉野菜の米糀炒め」は、豚肉・キャベツ・もやし・ニラ・にんじん等の具材でして。
味付けに米糀らしさは特に感じませんが、ナゼか柑橘っぽい香りがして美味しいですね。
野菜もそこそこ補給できて、なかなかヘルシーな感じの食事が楽しめましたよ。
昭和通りぞいに歌舞伎座とは反対方向にずっと行くと、同形態の「やよい軒」がありますが。
コチラの「米どころん」のほうも同じくご飯のお代わりは自由のようで、タラフク食べたいむきにもよろしいかと。