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焼魚食堂 魚角(新宿御苑店)でランチ「焼き魚御膳」を食べた

2015 年 4 月 11 日


休日の土曜は外でランチでも食べようと、新宿をブラブラ歩き回ってたどり着いたのは丸の内線新宿御苑駅近くの「焼魚食堂 魚角」。

【Update(追記)】

新宿御苑の「焼魚食堂 魚角」の店舗は閉店して、現在はありません。

焼魚食堂 魚角(新宿御苑店)の焼き魚御膳 御苑駅から靖国通りの方へ路地を入って、プロントや文明堂の前を通り過ぎたもう少し先の角。

靖国通りのほうが近いですが、新宿通りからでも歩いて5分もかからないくらいの場所にあるお店です。

魚角(うおかく)」という店名を聞くと「牛角」と同系のお店のように思うでしょう、オレもそう思ってたんですがさにあらず。

確かに元はそうだったようですが、経営譲渡されて今は「ひもの屋」なんかをやってる会社の系列になったそうで。

「ひもの屋」は焼魚とかナカナカ美味しいので、その同系の店となるとやはり期待できるのではと思ったりしつつ入店。

さて店に入るとやや暗めの店内は、店名の食堂という印象よりもやはり居酒屋といった雰囲気ですね。

外から中が見えなかったんですが、半分くらいの客入りでそれほど混んでなくて助かりました。

テーブル席もいくつかあるようですが、一人なんで8人掛けくらいのL字型のカウンタ席に。

焼魚食堂ですからもちろんメニューには焼魚の定食がずらりと並んでまして、その中から選んだのは「焼き魚御膳」(税込み1,320円)。

これは焼魚に刺身と小鉢が2品付くセットなんですが、メインの焼魚を何にするかは他の定食メニューの中からお好みで選べるんだそうで。

どの焼魚が人気かとたずねると、やはりお値段高めの鮭ハラスやまぐろカマ焼きがお得感があってよく選ばれるとのこと。

どちらにしようか迷ったんですが、今回は鮭ハラスを選んでみましたよ。

例によって生ビールを飲みながら待ってると、程なくして「焼き魚御膳」が運ばれてきました。

セットの刺身はホタテと中トロ、そして小鉢の方はポテトサラダとキンピラごぼうですね。

メインの酒ハラスはかなり脂ののりが良くて、見た目がギトギト過ぎな印象もありましたが食べてみるとそれほどクドいわけではなく。

お刺身も鮮度が良いようで、特にきれいにサシの入った中トロが実に美味い。

食べる前までは値段がチョット高いかなと思ったんですが、これなら十分満足できる内容ですね。

さらにメニューには500円のサバの味噌煮や塩焼き定食なんかもあるんで、財布の中身が寂しいときでも大丈夫みたいです。

他に小鉢も種類が豊富なんで次回はそんな小鉢メニューをいろいろ選んで追加しつつ、ワンコイン定食も試してみたいと思いましたよ。


コチラの記事もどうぞ!

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