おととい、久しぶりに仕事帰りに渋谷に寄りまして。
東急東横店で開催されてた「海鮮王国 北海道 小樽・函館まつり」という催事に行ってみたんですが、ヤッパ北海道物産展ってのは人気があるんですね。
かなりの盛況でユックリ見て回る余裕も無い感じだったんですが、なんとか買って帰ったのがこれ。
「北菓楼(きたかろう)」の「妖精の森」(税込み1,131円)というメルヘンな商品名ですが、つまり何かと言うとバウムクーヘンでして。
「北菓楼」といえば「北海道開拓おかき」が有名だと思いますが、オレはバウムのほうが好物なんだ!ってわけで選んだ次第です。
さて休日のオヤツにと箱を開けると、玉子をタップリと使ったらしく黄みがかった色のバウムクーヘンの登場。
サイズは直径14cmほどで、ライス皿くらいの大きさですね。
密封パッケージから取り出すときに手を触れたんですが、それだけで生地のフンワリした柔らかさが分かります。
そしてその手がベタつくくらい、シットリしてますよ。
そのベタつきは砂糖や蜂蜜のせいということもあるんでしょうが、でも食べてみるとそれほど甘過ぎることもなく。
フワフワの食感やシットリした口当たりも良くて、かなり美味いですね。
オレの好きな治一郎のバウムに、じゅうぶん匹敵するくらいのレベルですよ。
賞味期限は4/16までになってますから、10日以上日持ちするようです。
北海道でバウムクーヘンをお土産にしようってときは、候補の1つにしても間違い無いかと。
実は北海道バウムといえばオレは三方六も好きだったりするんで、お土産をもらう立場だったらどちらが良いか迷うところなんですがね。