ビアードパパ(新宿小田急エース)の「抹茶シュー極」と「贅沢いちごシュー」を食べた

パクリとかぶりつくと、どーしてもブリッとクリームがはみ出てしまう。

そんな食べにくいシュークリームなんだけれども、美味いのでたまにフト食べたくなってしまう。

というキャッチフレーズでオレの中で有名な「ビアードパパ」ですが、今日は新宿西口の地下街にあるお店にて購入。

【Ｕｐｄａｔｅ(追記)】

新宿小田急エースの「ビアードパパ」の店舗は閉店して、現在はありません。

「抹茶シュー極」(税込み２１０円)と「贅沢いちごシュー」(税込み２２０円)の２種類で、どちらも期間限定で販売中です。
ビアードパパ(新宿小田急エース店)の抹茶シュー極と贅沢いちごシュー
しかもどちらも、昨年夏の「復活総選挙」で選ばれた１位と３位。

「復活総選挙」ってのはこれまで期間限定販売されたものの中から、特に人気があって再販売の要望の高いものをアンケートで選んだ企画なんだそうで。

２位の「やきいもシュー」は既に昨年秋に復活を遂げ、今年になって「抹茶シュー極」(１位)と「贅沢いちごシュー」(３位)が待望の登場。

特に抹茶クリーム入りのシュークリームはオレの好物なんで、食べないわけにはいかないってことで。

消費期限は購入当日までなんで帰って早速、まずは「抹茶シュー極」のほうからかぶりつくわけですパクリ。

例によってクリームがブリッとでてきますが、予想の範囲内ですよ。

ところがこの抹茶クリームの美味さは予想の範囲を超えてまして、甘さ控えめでホロ苦さがきいてて良い。

確かな抹茶の風味で、「極」というやや大げさなネーミングもまぁ許されるレベルですね。

続きまして「贅沢いちごシュー」のほうにもかぶりつくわけですが、同じくブリッときてしかしながら美味い。

こちらのクリームには苺のコンフィが混ぜ込んであるらしく、ピンクのクリームの所々に濃い赤色が見えますよ。

思ってた以上に酸味が効いてて、まさしく甘酸っぱいイチゴの味わいです。

甘いクリームにただ苺のフレーバを付けただけの、インスタントのようなイチゴクリームじゃないところが良いですね。

さすが「ビアードパパ」、どちらも大満足な一品でした。

販売期間は２種とも今月いっぱいくらいらしいんで、終わらない内に少なくともあともう１回は食べたいと思いましたよ。