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資生堂パーラー(東京駅セントラルストリート銘菓紀行)の「東京チョカキ」を食べた

2013 年 9 月 7 日


先月末に、東京駅に行った際に買ったものです。
資生堂パーラー」の、「東京チョカキ」。

【Update(追記)】

東京駅セントラルストリートの「銘菓紀行」は閉店して、「資生堂パーラー」の店舗も現在はありません。

資生堂パーラー(東京駅セントラルストリート銘菓紀行)の東京チョカキセントラルストリートの銘菓紀行にある「資生堂パーラー」で、以前TOKYOターミナルクッキーを買って記事にしたヨックモックの隣にあります。
この「東京チョカキ」はココとあとは羽田空港でしか扱っておらず、オンラインショップでも販売されてないというチョット手に入りにくいレアモノお菓子なんですよ。

ところで「東京チョカキ」の「チョカキ」って何かと言いますと、チョコレートとおかきを合わせた造語でして。
東京チョカキ」は国産もち米を使ったおかきに、チョコレートをしみこませて作られてるんですね。

クッキーにチョコを染み込ませたお菓子は他にもありまして、オレも何度か口にしたことがありますが。
おかきにチョコを染み込ませたものは、コレが初じゃないでしょうかね。

チョコレート味」と「クリームチーズチョコレート味」の2種類のラインナップで、それら個別のパッケージもあったのですが。
それぞれが18個ずつ入った36個入りアソートパッケージ(1,575円)があったので、今回はそれを購入。

ピンクと黄色のツートーンカラーの箱を開けると、同色の2種類の小さな個包装がきれいに並んでます。
ピンクのほうが「チョコレート味」で、黄色のほうが「クリームチーズチョコレート味」です。

小さな個包装の中には、縦4cmほどの小粒の「チョカキ」が1粒入ってますよ。
10円玉を2つ並べたくらいのサイズでしょうか。

チョコレート味」のほうは、甘口のミルクチョコの味。
そして「クリームチーズチョコレート味」のほうは、ホワイトチョコとチーズのミックスされた変わった味ですね。

意外にチーズの風味がシッカリきいてて、面白い味わいです。
何と言いますか・・・その食感と合わせまして、ホワイトチョコ風味のチーズおかきを食べてるといった感じでしょうか。

食感と言えば、普通のおかきとは違ってまして。
ありていに言えば、湿気た感じなんですよ。

最初の歯応えはカリッとしてるんですが、かみ締めるとややグニッとした感覚なんですね。
この辺が、好き嫌いが分かれそうな気がします。

オレは最初、あんま好きな食感じゃないなーとか思ったんですが。
3つ4つ食べ進めていくうちに、慣れたんでしょうかね?美味しく感じられてきまして。

さらに「クリームチーズチョコレート味」の変わった味わいに何だか魅了されまして、最終的にイャ悪くないなコレとか思ったりして。
チョコレート味」のほうは味的に普通のチョコ味なんで、まぁ普通に美味しいって感じなんですがね。

というわけで食感的にアレなんで、誰にでもおすすめってわけじゃないんですが。
そーですねー、一時期流行った濡れ煎餅とか好きな人なら問題ないかも。

あと「クリームチーズチョコレート味」のほうは、味の面白さがあるんで一度試してみるのもよろしいかと。
ちなみに冷蔵庫で冷やして食べたほうが、気のせいかカリッと感が少し増して美味しかったですよ。


コチラの記事もどうぞ!

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