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シュワリ(石村萬盛堂)の「ギモーヴ・ドゥ・マカロン(ショコラ・抹茶・パッション・ストロベリー・フランボワーズ)」を食べた

2013 年 3 月 6 日


今日は久しぶりに渋谷のヒカリエのほうに行ってみまして、期間限定のお店でチョット変わったマカロンを購入。
シュワリ」の、「ギモーヴ・ドゥ・マカロン」です。

シュワリ」ってのは九州の福岡にある「石村萬盛堂」っていうお店の、マシュマロ専門ブランドでして。
石村萬盛堂」ってのはもともと和菓子屋の老舗なんですが、ほかの商品を作る際に残ってしまう卵白を使って「鶴乃子」っていうマシュマロ和菓子を作ったのが最初だそうで。

それからマシュマロ菓子をいろいろ開発して、「シュワリ」という専門ブランドに発展。
マシュマロを使った菓子を何種類か販売してまして、この「ギモーヴ・ドゥ・マカロン」はその内の一つです。

【Update(追記)】

石村萬盛堂は「シュワリ」ブランドを終了、「ギモーヴ・ドゥ・マカロン」は石村萬盛堂において商品名を変えてホワイトデー限定などで販売されています。

シュワリ(石村萬盛堂)のギモーヴ・ドゥ・マカロン(ショコラ・抹茶・パッション・ストロベリー・フランボワーズ)どうやらホワイト・デーの企画でヒカリエに出店してたようですが、まぁオレはお構い無しに自分で食べる用に買ったわけでして。
ちなみにホワイト・デーってのを始めたのが、まさにこの「石村萬盛堂」なんだそうですよ。

マシュマロの売り上げを伸ばすために社長さんが思いついた企画で、当時は「マシュマロ・デー」として福岡でを始めたキャンペーンですが。
いまや全国的なイベントとなってしまって、男のオレとしては余計なものを・・・とか思ったり思わなかったりですがね。

さてこの「ギモーヴ・ドゥ・マカロン」ですが、5種類のフレーバがあります。
今回買ったのは、5種全部が1つずつ入った5個入り(1,050円)の品。

冒頭で変わったマカロンと言いましたが実はこのマカロン、間に挟まれてるのがクリームじゃなくてマシュマロなんですね。
だから名前も、「ギモーヴ・ドゥ・マカロン」。

ところで、ギモーヴってのは英語のマシュマロをフランス語で表したものでして、最近はマシュマロと呼ぶよりもオシャレな雰囲気を感じさせるギモーヴの名前を使うケースが多いようで。
店によっては違う商品として区別してることもありますが、まぁ概ね同じものと考えてよろしいかと。

さて、とにかく買って帰って早速食べてみたわけですが。
まずマシュマロを挟んでるマカロンの食感、これがサクサク系。

サクサクというかカリカリというか、とにかく食べると砕けてポロポロ欠けらがこぼれてしまいます。
キレイに食べるのが、難しいですね。

逆に間に挟まれてるマシュマロがムニムニ食感でして、口当たりのコントラストが面白いです。
一口サイズだと食べやすいのになとも思いましたが、これは通常よりほんの少し大きめのサイズでして一口で食べるにはキツイ感じですね。

そしてそれぞれのフレーバですが、「ショコラ」はチョコレートの風味がしっかりしてて美味しいです。
抹茶」はやや風味弱めですが、まずまずの味わいでしょう。

パッション」「ストロベリー」「フランボワーズ」の果実系3種ですが、どれも十分に香りは感じられます。
ただ何と言いますか、どれも香料っぽさが強く感じられますね。

パッション」なんか特にそうですが、昔食べた駄菓子を思い出させるような風味です。
オレはこういう味も懐かしくて嫌いじゃないですが、高級感が損なわれる感じではあります。

ともあれホワイト・デー用に、ちょっと変わったスイーツをお探しの向きにはおすすめですよ。
まぁホワイト・デーに限らず、目先の変わったプレゼントなんかとしても良いでしょうね。


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