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三原堂本店(東京駅グランスタ)の「塩せんべい」と「チョコ塩せん」を食べた

2013 年 1 月 25 日


今日は東京駅に行ってきまして、もちろん例によって入場券を買って駅構内へ。
向かったのは、地下のグランスタ

今月に入って、東京駅に行くのは3度目です。
グランスタの丸の内地下中央改札に近いあたりが、ちょっと気に入ったんですよね。

「丸の内坂エリア」とか呼ぶようで、去年の6月にオープンしたエリアなんですが。
今年になって、ようやくそこの存在を知った次第でして。

今回はそのエリア内にある「三原堂本店」で、お買い物。
ここは前に東京駅限定のドラ焼きを買って、それはそれで記事にしたんですけれどもね。

三原堂本店」と言えば「塩せんべい」が有名らしく、にもかかわらずオレは食べたことがなかったんですよ。
んで、その「塩せんべい」を買ってみようと。

三原堂本店(東京駅グランスタ)の塩せんべいとチョコ塩せん店先に並んでた商品の中から、10枚入りの簡易パッケージ(430円)を手に取りました。
そこでふとワゴンの上に目がとまったんですが、「チョコせん」なんてものがあるじゃないですか。

どうやら通常の「塩せんべい」に、チョコ・コーティングをしたものらしく。
チョコがけの煎餅なんて珍しいな、とそれも買って帰りました。

さて早速食べてみることにして、まずは通常の「塩せんべい」のほうから。
1枚ずつ個包装になってるのは、うれしいですね。

サイズは直径8cmほどで、大きくもなく小さくもなくって感じかな。
お米の粒々を残しながら薄くのばして焼き上げた、薄焼き煎餅ですね。

パリンとかじると、サクサクとした軽い歯応え。
名前が「塩せんべい」ですから、確かに塩味も感じます。

ただ表面に醤油を塗ってあるんで、けっこう醤油の風味が強いんですよ。
んー、「醤油煎餅」と言ったほうが合ってる気がしないでもないな。

この手の薄焼き煎餅は大好きなんですが、いかんせん同じジャンルでは市販されてる煎餅でオレの一押しがあるんですよね。
酒田米菓の「米と醤油のうすやき」ってのがそうなんですが、これがねー美味いんですよ。

スーパーマーケットとかではあまり見かけないんですが、値段的にも高くないですし。
もちろん「三原堂本店」の「塩せんべい」も、美味しかったですがハイ。

では続いてチョコがけの、「チョコ塩せん」です。
紙でできた袋状のパッケージを開けてみると、中には2種類の「チョコ塩せん」が3枚ずつ計6枚。

一つは、普通のチョコレートがかかってます。
そして、もう一方はホワイトチョコがかかってますね。

どちらも全体がコーティングされてるんじゃなくて、6割ほどの面積がチョコレートで覆われています。
残りの4割ほどは手持ち用に空けてあるんですかね、チョコが溶けて手につかないようにとか。

とにかくオレはチョコ・コーティングってやつが大好物でして、この「チョコ塩せん」もかなり好みの味わいですね。
ポッキーとかチョコバナナの例もありますが、いゃもー何でもチョコをかければ美味しくなるんですよ。

とくにホワイトチョコのほうは、ミルキーな甘さと煎餅の塩味がナイス・マッチング。
普通のチョコのほうはチョコのビターな味とゆー渋みとゆーか苦味が、やや塩味と合わないような気もしましたがね。

そんなわけでオリジナルの「塩せんべい」はさて置き、チョコがけの「チョコ塩せん」は美味しくてけっこう気に入りましたよ。
ただコイツは期間限定商品らしくて、バレンタイン・シーズンからホワイトデーあたりまでの販売らしいのが残念。

オレと同じくチョコレート・コーティング好きの方、気になりましたならお早めに。
通年販売の「塩せんべい」も悪くないですよ、念のため。

ちなみに、オレのおすすめの醤油煎餅です。

酒田米菓「米と醤油のうすやき」

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