おととい仕事帰りにまた大丸東京店まで足をのばしまして、そしてまたも地下へ甘いものを物色に行きました。
今回買ったのは、グレープストーンの「東京ばな奈バナナプリン味<見ぃつけたっ>」(4個入りお買得パック500円)です。
「見ぃつけたっ」ってのは商品名の一部なんですが、つまり「見ぃつけたっ」まで含めて商品名ってことで・・・つかコレいらなくね?
「東京ばな奈」で十分通じるし「見ぃつけたっ!ください」とか店先で言う人いないし、いゃまーどーでもいー話ですが忘れてくださいハイ。
大丸東京店ではこれまでも1階に「東京ばな奈」の売り場がありましたが、今年拡張した地下のフロアにも売り場ができまして。
そちらを「東京ばな奈B1-STUDIO(ビーワンスタジオ)」、そして1階のほうは「1F-STUDIO(イチエフスタジオ)と呼ぶようになったようです。
そして今回その地下にある「東京ばな奈B1-STUDIO」で選んだのが「東京ばな奈バナナプリン味」なんですが、これは「東京ばな奈」のアニマル・シリーズの第2弾。
第1弾はスカイツリーにて限定販売中の、「東京ばな奈ツリーバナナチョコ味」。
アニマル・シリーズとは何ぞ?という疑問は、商品そのものを見ると何となく理解できるのでは。
つまり柄がですね、アニマル柄なわけでして。
「東京ばな奈ツリーバナナチョコ味」のほうはヒョウ柄で、こちら「東京ばな奈バナナプリン味」のほうはキリン柄です。
ヒョウ柄のほうは現物をまだ見たことないんですが、キリン柄のほうは言われてみれば・・・なるほどキリンの模様に見えなくもないな。
なぜプリン味がキリン柄なのか?プリンとキリンに関係があるのか?1文字違いだから?とか疑問はありますが、んなこたーどーでもいーんでしょーね。
とにかくルックスですよえーもー外見重視、これはパッと見て「かわいー」てな感じですからね。
実際見た目のインパクトってのは大事でして、このアニマル・シリーズも評判上々でかなりの売れ行きらしく。
いゃ考えた人偉い、オレもそのインパクトに釣られて買いましたからね。
サイズや形状は通常の「東京ばな奈」と同じで長さ10cmほどの豆型、違うのはその柄模様と中身です。
名前から分かりますが、中のソースが通常のバナナ味に加えてプリン味がついてるんですね。
2つに割ってみると、何て言うか茶色?のソースが入ってます。
個包装を開けたときからバナナの香りがするんですが、食べてみるとウンやっぱりバナナ。
プリン味のほうはどうかというと・・・どうなんでしょ?オレは、あまりプリンのような感じがしないんですが。
プリンって言うとカスタードの味を想像するんですけれども、これはどーでしょーねーなんかキャラメルっぽい味のような気もします。
「東京ばな奈」のキャラメル味ってのは既に発売されてるんで、是非2種類を食べ比べてみたいですね。
いゃでもまー味のことは気にしなくていーんですよ、コレってどちらかと言うと見た目重視ですから、甘いものとバナナが嫌いじゃなければ美味しく食べられますよ。
賞味期限が10/28になってますから10日以上日持ちがするようで、手土産や東京土産に良いでしょうね。
大丸東京店のほかには羽田・成田の両空港でも販売されてるらしいので、旅行や出張の際にいかがかと。