新年二日目ですが、オレは仕事でしたよ。
ガッデーム。
まー明日は、休みなんですけれどもね。
とにかくそんなオレのささくれた気分を和らげるためには、やっぱ甘いモンでしょう。
ってことでコレ、蜂の家の辰かごです。
黒い小さなかごに入った桃山、つまり白餡の表面を色よく焼き上げたお饅頭ですね。
きのう記事にした蜂の家の干支入りどら焼きと一緒に、渋谷の東急東横店で買ってきたものです。
かごから取り出したパッケージを開けてみると、小さな丸い桃山が6個入ってます。
一つ一つ小さく焼印が2種類押されてますが、ひとつは辰の顔の絵のようですよ。
それからもう1種類は、丸に「辰」の文字。
コレも、新年限定のお菓子なんですね。
干支入りどら焼きと同じく、その形や焼印を変えて毎年販売されてるらしいです。
中味は、こし餡が包まれています。
500円玉くらいのサイズなので、パクリと一口でいけますよ。
うん、なかなか美味いね。
休日出勤でヤサぐれたオレの心を、フンワリと和ませてくれました。
ヤサぐれてない方にも、おすすめ。
もしくは年始の来客時、かごに3つ4つほど入れて出すとオシャレかも。
賞味期限は2週間ほどと、けっこうもちます。
6個入りで840円だから小さいのに1個140円と高いのがチョットね・・・まー縁起物だからってコトでいかがでしょ。